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「死」の博学事典 (PHP文庫)
 
 

「死」の博学事典 (PHP文庫) [文庫]

荒俣 宏
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

人は死んだらどうなってしまうのか。死ぬ瞬間には何が見えるのか。死後の世界はあるのか。死への恐れは克服できるか。不老長寿は可能か――。洋の東西を問わず様々な学問を通して研究されてきた、人生の最期。本書は、「5段階の死の受容プロセス」「延命治療の可能性」「日本人の死生観をつくってきたものは何か」「老化と寿命、DNAとの関係」など、社会学・医学・心理学・宗教・哲学・生物学の視点から叡智を結集し、人類永遠の謎に迫る。受け入れるべきか、あくまで拒否すべきか。これからの時代、硬軟とりまぜた思想を超えて、自然体で死と向き合うことが求められるのではないか。あなたの死生観を見つめなおすための小さなバイブルとしてご活用いただければ幸いである。
文庫書き下ろし。

内容(「BOOK」データベースより)

人は死んだらどうなるのか。死ぬ瞬間に何が見えるか。死への恐れは克服できるか。不老長寿は可能か―。洋の東西を問わず様々な学問を通して研究されてきた、人生の最期。本書は、「5段階の死の受容プロセス」「延命治療の可能性」など、社会学・医学・心理学・宗教・哲学・生物学の視点から叡智を結集し、人類永遠の謎に迫る。あなたの死生観を見つめなおすための小さなバイブル。

登録情報

  • 文庫: 256ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2012/2/3)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4569677975
  • ISBN-13: 978-4569677972
  • 発売日: 2012/2/3
  • 商品の寸法: 14.8 x 11.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By たはむれにあゆまず トップ100レビュアー
社会学(1章)医学(2章)心理学・精神医学(3章)宗教・哲学(4章)生物学(5章)の視点で、人生の最後である「死」を解説した本。

「死」は誰にも平等に訪れ、絶対に避けられない。生きているものが必ず死ぬということは、「生」と「死」は不可分の関係にある。
「死」を恐れることは「生」を恐れることであり、「死」から目をそらすことは、「生」から目をそらすのと同じことになる。

私の父は、瞳孔が開き、酸素マスクを着けていた。父の耳に口を近づけて、「聞こえるか」と大きい声で言ったら、こっくりと首を動かし、
しばらくして亡くなった。父は死ぬ瞬間に何を見たのか、静かに亡くなった父は、死を恐れていたのか。私にはわからないけれども、
私の声は届いていたと信じている。

骨になった父の顔・姿を見て、父は新しい世界に生まれ変わったと思った。人間の世界を優しくずっと見守る姿になった。病苦のない世界から、
今を生きる私を見守ってくれていると思っている。

死んだら父と同じ世界に生まれ変わると信じていると、死ぬ瞬間は痛いのか苦しいのかという不安はあるが、死んだらどうなるかという
不安や恐れはなくなる。人間の世界を優しく見守る父の優しさを感じながら、安心して今を大切に生きようという気持ちになる。

この本を参考に、じっくりと死生観を考えてみると新しい生き方が見つかると思う。
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まずは予習 2012/4/26
By alfonzo
「死」という切り口で、社会学、生物学、心理学、宗教・哲学など様々な分野の知識を集めてハンディにまとめた一冊。
死は、誰にでも必ず訪れるものなのに、実際に体験した人から明快な話を聞くことができないという、特殊な出来事である。
本書は、死の意味について深く考えるという体裁ではないが、最近のトピックを確認するという点では重宝である。
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