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「極」怖い話 遺託 (竹書房恐怖文庫)
 
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「極」怖い話 遺託 (竹書房恐怖文庫) [文庫]

加藤 一
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

彼岸への旅立ち―帰り道なきその船出に際し、心の旅支度が完全に出来て逝く者がどれほどあろうか。死を予期していても恐怖と未練を洗い流し、心の整理をつけることは難しい。ましてや突然の事故・災害で否応なく旅立った者たちの無念さは測り知れない。残していった者への情愛、そして恨み…此岸を離れてもきつく小指に巻き付いた執着の糸はどこまで行っても切れることはない。この糸が切れるまでは、死んでも死にきれない。けして浮かばれないのだ。無念の炎に抱かれた死者の魂はこの世に舞い戻り、生者に強烈なメッセージを送ってくる。恨みをはらそうとする恐怖の怪現象、愛するものへの吉作用の不思議現象。そして時には、彼らが果たせなかった何かを遂行してほしいという「依頼」が届くこともある。これはそんな死者からの戦慄の頼み事である…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

加藤/一
1967年静岡県生まれ。実話怪談コンテスト「超‐1」、創作怪談コンテスト「怪集」を企画主宰、コンテストの傑作選の編者をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 221ページ
  • 出版社: 竹書房 (2011/5/28)
  • ISBN-10: 4812445639
  • ISBN-13: 978-4812445631
  • 発売日: 2011/5/28
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 おそらくこの本で一番怖いのは表紙 2011/6/12
形式:文庫
全29話です。6つの章にテーマ別に分けられ、収録されています。
帯に書いてある煽り文句に期待して、ワクワクしながら読み進めたのですが読んでいくうちに「あれ?」という思いがどんどん募っていきました。
表紙と帯から「弩」怖い話〈2〉Home Sweet Home (竹書房文庫)のようなおぞましい怪異談が収録されているのかと思ったら、そんなことはなく良い話が多いです。しかも良い話も好きなのですが、なんとなく惹かれない話が多く最後のメインに期待するも、そちらもちょっとパンチに欠ける印象でした。
「怖い話」を求める人よりも「不思議な事象によって救われた話」を求める人にオススメの一冊です。

個人的にオススメは、

沖縄の家
祈り願い赦し希う
セレモニーホール
お引っ越し
守り蛇
長居
位牌の遺言

です。私的には〈位牌の遺言〉の加藤氏に継がれる経緯についてはあとがきなどで補足でもよかった気がします。最初の経緯部分はちょっと退屈でした。
全体的な感想としては、ちょっと期待しすぎてしまったようです。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 残念だ 2011/6/13
形式:文庫
表紙のミイラゾンビと内容が合致しない。
読者は『寒気のする怖い話』を求めているのだから、感動するよい話は新耳袋で充分です。
全体的に生ぬるく、夜中に読んでいても大した家鳴りもせず、怖くありませんでした。
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5つ星のうち 5.0 良かった 2012/12/13
By lora
形式:文庫
加藤氏の怪談に対する向き合い方がわかる温かみのある、しかし悲しみの余韻が残る本です。

怪談=人の死
というのを改めて感じました。

しかし最終章の位牌のお話は関係者に対して強い憤りを感じました。。。。ありえないほど図々しい人たちが、
たくさん出てきて吐き気がします。

グロさとか怖さとかを追求する人は、
物足りないのかもしれませんね。

私は好きでした。

大切にします。
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