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88 人中、82人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
桂先生の脳内世界を覗きこむ様、インタビュー等も充実のT&B画集,
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レビュー対象商品: 「桂正和×TIGER&BUNNY 原画&ラフ画集成」 (愛蔵版コミックス) (コミック)
<内容構成>・コミック「In unity there is strength.(団結は力なり)」(全41P)…ヤングジャンプ2011年第36.37合併号掲載読切作品のフルカラー版。 ・桂正和×HEROS(全20P)…主要キャラクターのデザイン決定稿をフルカラー掲載(掲載キャラクター…虎徹(ワイルドタイガー)・バーナビー・ カリーナ(ブルーローズ)・アントニオ(ロックバイソン)・キース(スカイハイ)・イワン(折紙サイクロン)・ネイサン(ファイアーエンブレム)・ユーリ (ルナティック)・アニエス・巻き込まれ少女) ・桂正和×ILLUSTRATOIONS(全21P)…桂氏による描き下ろしイラスト群(雑誌用・DVD用・アニメOP用等)を掲載。完全フルカラー掲載2点含。 ・桂正和×DESIGNS(全74P)…作品企画初期稿からのラフ画を作者自身のコメント付で時系列にて掲載。一部カラー稿あり。 ・桂正和×CREATORS(全6P)…桂正和氏、監督のさとうけいいち氏、脚本の西田征史氏3者による対談を掲載。 ・桂正和×ACTORS(全7P)…桂正和氏、虎徹役平田広明氏、バーナビー役森田成一氏、ブルーローズ役寿美菜子氏4者による対談を掲載。 本書はT&Bのキャラクター・デザインを担当された漫画家・桂正和先生による色付デザインラフ画を中心とした画集。当初同時発売予定であっ た特典フィギュア付き限定版は残念ながら来春に延期、通常版がひと足早い発売となりました。既に限定版を予約したものの、放映終了後の 寂しさから待てずに通常版を併せて購入しましたが、充実した内容に満足してます。以下個人的な推薦ポイントを述べます。 一つ目は冒頭のフルカラー・コミック。掲載当時ヤングジャンプが売り切れる本屋が続出し話題となった桂先生直々のT&B描き下ろしコミックが 、さらに強力なフルカラーVerとなりました。「初めて作品に触れる人にも判りやすい話を」というテーマの下、脚本担当の西田氏と打合せし描か れたという漫画は、しっかり作品の世界観を紹介しながら既存ファンまで楽しませる内容。また自然な彩色はアニメーションとはまた違った温か みと美しさがあり、コマ毎に見惚れる仕上がりになっています。 二つ目は70ページ以上に渡るラフ画の数々(桂正和×DESIGNS)。本章は画集の柱であり、作品企画立ち上げ段階からの主要キャラの様々な 表情のスケッチが一部色やコメントを伴い所狭しと描き込まれています。個人的に面白かったのが虎徹のデザイン遍歴。当初はかなりデフォル メされもっと老けた印象を受けるデザインに始まり、何度にも渡る話し合いと推敲により現在のお洒落さと人懐っこさを兼ね備えるデザインに落ち 着くまでの、桂先生の脳内の遍歴がそのまま画集に現れています。他にも当初の暗く大人しい印象を受けるカリーナや、かなり派手にデコレート された初期ルナティックの配色等、桂先生の脳内世界を覗く様な魅惑のスケッチ集は思わず細部まで読み込まずには居られません。 三つ目は2種類の対談記事、既刊のムックやアニメ誌には未掲載の完全新録です。デザイン担当の桂先生が絡むことにより「CREATORS」側で は彩色やデザイン中心の深い話題に、「ACTORS」側では桂先生の過去作品の話題や、桂先生によるキャラクターの性格分析等、本書でこそ読 める内容が散見されました。 我慢できずに先走って購入した通常版ですが、少なくともお札2枚分十分見返りのある内容だと思いました。限定版を購入予定の方も安心してお 待ちになれる画集ではないでしょうか。
45 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
桂先生の鉛筆の線を楽しむ本,
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レビュー対象商品: 「桂正和×TIGER&BUNNY 原画&ラフ画集成」 (愛蔵版コミックス) (コミック)
本書の詳細は先の方がすでに書かれているので、私は感想を書きます本書のおよそ半分をラフ画が占めており、キャラクターが誕生するまでの試行錯誤の過程を見ることができます 特に虎徹とワイルドタイガーが多いです。初期の虎徹とタイガーはかなり男臭かったんですねぇ 虎徹に時間を掛けたことにより、他のキャラに時間が取れなかったとコメントされてます 2クール目のアニメOPの原画は1枚1ページで大きめに載っています(アニメの画像は小さく載ってます)原画なので色は着いてません 「ユーリは髪の毛が動くから、桂先生が描かれたのは顔だけ」ということで顔だけのユーリが面白かったです 他、雑誌などに掲載されたものだと「ヤングジャンプに載っていた虎徹とバーナビーのカット」「TVブロスの表紙」「ミラクルジャンプの表紙(ブルーローズ)」です 巻頭に載っている読切漫画のフルカラーver.ですが、PCで色をべたっと乗せた感じです 確かにフルカラーなんですが、カラーの携帯コミックのような「本当にただカラーにしただけ」という感じがして、感動はしませんでした。むしろ白黒のままの方が好きだなと思ったのが正直なところ これが届いたらヤングジャンプのは意味が無くなるな、と思っていましたが、ヤングジャンプを手放せなくなりました 桂先生のアナログのカラーがすごく素敵なので、デジタルの「のぺっ」としたカラーは微妙でした ブルーレイ初回版の描き下ろしジャケの原画では、没になったポーズのラフも載っていて面白かったです ただし、まだ全巻発売されていないので当然載っていないキャラもおり、半端な感じはします 桂先生のあとがきがは1ページ、アニメスタッフへのプレゼント用イラストの原画も載ってます スタッフやキャストとの対談ではフルカラーの写真も載ってます 商品名の通り、全体的にざっくりした鉛筆画が多く、カラーは少なめです ラフ画集であるためタイバニファンすべての方にお勧めはできませんが、2000円分の価値は十分すぎるほどありました (アニメ絵が好きで、そういうのを求めている方には向かない気がします) 桂先生のキャラクターへのこだわりを感じられる1冊です
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今までに出たTIGER&BUNNYのMOOKとは赴きの異なる内容,
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レビュー対象商品: 「桂正和×TIGER&BUNNY 原画&ラフ画集成」 (愛蔵版コミックス) (コミック)
今までに出たTIGER&BUNNYのMOOKとは赴きの異なる内容という事で、期待して購入しました。初期案から最終的に出来上がったTIGER&BUNNYまでの過程がとても興味深く綴られており、 非常に読み応えがありました。 そういえば虎徹のラフ描きの添え書きやインタビューで虎徹はイケメンだと知り、ちょっとビックリしました。 虎徹はビジュアル的には勿論格好いいですけど、性格が三枚目風なせいか、 そこそこ格好良く描かれているのはあくまで主人公補正だと思っていたんです。 しかし公式で明確にイケメンと知り、ちょっと嬉しくなりました。 イケメンなのにそうは見えないくらい性格が三枚目な虎徹はとても人間くさくてステキだなと思います。 個人的に絵を描くことを趣味にしている為、桂先生のような方の鉛筆画はとても参考になりますし、 「描くぞー」という意欲も湧いてきます。そういう意味でもいい買い物でした。
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