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「本能寺の変」本当の謎
 
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「本能寺の変」本当の謎 [単行本(ソフトカバー)]

円堂 晃
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

天下統一を目前に油断した織田信長は、明智光秀に夜襲をかけられて自害。これが四百年以上も変わらぬ「本能寺の変」の定説だ。しかし事件の経過を詳しく見いいくと、いくつもの謎が浮かびあがる。なぜ光秀は、信長一人を暗殺するのに、奇襲には不向きな一万三千という大軍を動員したのか?その大軍の移動になぜ織田方は気がつかなかったのか?定評ある史料をもとに、従来の定説をくつがえす衝撃の書。

内容(「MARC」データベースより)

天下統一を目前に油断した織田信長が、明智光秀に夜襲をかけられ自害。これが400年以上変わらぬ「本能寺の変」の定説。しかし、真の叛逆者は光秀ではなく信長だった! 封印された謎を解明し、従来の定説を覆す衝撃の書。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 367ページ
  • 出版社: 並木書房 (2005/5/1)
  • ISBN-10: 4890631852
  • ISBN-13: 978-4890631858
  • 発売日: 2005/5/1
  • 商品の寸法: 18.4 x 13 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 152,129位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
独創的 2007/1/26
By Joker
形式:単行本(ソフトカバー)
この手の、歴史の真相に迫ろうと試みる作品に、私は真実は求めない。物事はすべて視点の位置によって、なんとでも言えてしまうからである。例えば、同作では安土城の構造を、「天皇を踏み潰す」造りだとしているが、『信長の棺』によると、それは「天皇をお迎えするための」構造なのだそうである。真実を示すものは、決定的な史料の発掘以外にあり得ない。だからこそ、このような作品には、主題にアプローチする経路や、取っ掛かりを見つけるユニークさを求めたいのである。同作では、本能寺の変の真相への手掛かりに、普通あまり注目されない、佐久間信盛親子への信長による折檻状をとりあげてみたりと、独創的であった。筆者は歴史家ではないそうなのだが、門外漢ゆえの独特な視点が、この本には活かされていると思う。歴史について考え、歴史にふれる喜びを、教えてくれる一冊であると考える。ここにまた、歴史のひとつの可能性が、うまれたのである。
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13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
目からウロコ 2005/9/25
形式:単行本(ソフトカバー)
 当時の道路事情や時代考証によって軍事的情勢を事細かに分析していて、実にわかりやすい。著者が言うように、1万3000もの軍勢で本能寺を封鎖して、信長に気づかれなかったというのは信じがたいことで、説得力がある。
 著者の古美術や茶道などの傾倒が、当時の武将や貴族の感覚をつかむのに役立っているようだ。特に「本能寺の変」の直前に大茶会を催した信長の意図など、なるほどとうなってしまった。
 時折挿入される小説風の会話や記述が、その場の状況をいきいきと再現していて、ページをめくるたびに、ぐいぐいと引き込まれます。
 歴史ミステリー的な雰囲気もあり、推理小説のファンにもお勧めです。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
 事件の経過を辿って疑問点を浮き彫りにしていくという手法は、八切止夫氏の「信長殺し、光秀ではない。」に通じるところがあります。事実を辿りながら推理を進めていって一点に集約していくという論の展開も、わかりやすく、説得力を感じます。
 確かに、「動機」とか「共犯者」という問題以上に、事件の経過自体の疑問は、もっとクローズアップされるべきだと思います。
 あとは、津本陽氏の、「本能寺は火薬庫だった」という仮説を組み合わせれば、事件についての謎はなくなるように思います。
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