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「最長片道切符の旅」取材ノート (新潮文庫)
 
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「最長片道切符の旅」取材ノート (新潮文庫) [文庫]

宮脇 俊三
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「いつまでも乗っていたい。」
あの名作の取材メモを宮脇家で発見。いま蘇る伝説の旅の臨場感! --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

昭和52年、国鉄全線乗車を果たした稀代の「乗り鉄」宮脇俊三。翌年、北海道から鹿児島まで一筆書きに乗り継ぐ「日本一遠回りの旅」に挑み鉄道紀行文学の金字塔となった『最長片道切符の旅』を書き上げる。本書は乗車距離13319.4キロ、全34日に及んだその旅の間に、著者が記した詳細な取材メモと手描き地図を完全収録。「伝説の旅」の舞台裏が、圧倒的な臨場感とともにいま甦る。

登録情報

  • 文庫: 440ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/10)
  • ISBN-10: 4101268150
  • ISBN-13: 978-4101268156
  • 発売日: 2010/10
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
解説が目障り 2008/6/26
形式:単行本
この本を購入する人は宮脇ファンが多いと思うが、解説の原武史の自己顕示欲による「私が・・・、私の経験では・・・」などという一人称のコメントが目障りで非常に残念。読者は原武史の解説を読みたくて買ったわけではない。むしろ解説がない方が読者に親切。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By さっちゃんちのさっちゃん VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
書き終ってから気付いた、明日は宮脇氏が枕崎にゴールしてからちょうど30年。

あの『最長片道切符の旅』が34日間=全34回のドラマだったとすれば、これはそのドラマのシナリオ集ということになろう。少なくとも映像作品に対するシナリオ出版物のような資料的としての価値がある。それだけでも充分なはずである。
ところがこの本、原武史氏の脚注が非常に評価に困る存在となっている。例えばある街に「古い粗末な建物多く」という評価をしている箇所へ「これは私の印象とは異なる」などという脚注をつけられても、読む方は面白くもなければ興味も湧かない。列車内の音に例えるなら、ジョイント音や汽笛、踏切の音などではなく、せっかくの片側2ドア客車列車、その上わりとすいているのに、数ボックス先で携帯いじっているねえちゃんが使っているヘッドホンステレオの音がここまで流れてきてシャカシャカシャカシャカあーうるさい、という様相である。しかも身延線の線路付け替えのこととか、今はなくなった滋賀県北部の交流電化区間についてなど、解説を入れて欲しいと思う箇所にはどういうわけか脚注がない。こちらは例えるなら、ロングレールでジョイント音も止んだのかな?と思ったら、実は列車が止まってましたという様相である。せっかくだから、思いつきのような脚注はやめて、しっかり「解説」をまとめてほしかったところ。マニア糾弾(笑)とか、結構いいこと言っている個所もあるのだから。
ただ、表紙に『〜旅』同様の柳原良平氏のイラストが登場しているのはうれしかった。
あれこれと足して引いてこの評価。

ところで、『時刻表2万キロ』についても、かなり後になってからであるが、執筆のキッカケを述べた文章の中で「備忘録は完備していた」というような一文を目にした記憶がある。是非続けて「『時刻表2万キロ』執筆ノート」(仮 笑)も出版してもらいたいところ。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By いせむし トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
「最長片道切符の旅」の取材ノートが出版された。
現在の鉄道ブームにあやかろうという出版社の魂胆も見え隠れするが、
まずは貴重な資料を出版してくれて感謝。

想像していたのは、
もっと荒削りな混沌であったが
意外なことに完成度が高い。
取材のまとめというより、本作自体が紀行文になっている。
ノートのレイアウトも記されていたが、それがきっちりしている。
几帳面な方だと感じた。
旅の風景、人々の表情、疑問点などを簡潔にまとめている。
旅のスケッチ。
本編を読まれた方は楽しめます。
久しぶりに「最長片道切符の旅」を探しました。
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