落合信彦氏には数々の書籍があり、ここ数年は説教地味た本が多いなどの批判もありますが、この一冊は全くの別格。正に、著者の本領発揮とも言える情報収集力と分析力だと言えます。日本という国には国家のアンテナとしての情報機関がないため、ボケナスレベルの外交力しかなく、諸外国、特に同盟国からも重要な情報を渡してもらえないという体たらくです。(敵国に情報が筒抜けだから)
情報機関のない国は滅亡する危険がある。日本はそれすらも認識していない。
総合情報機関を今から作っても遅いくらいなのに、その気配さえないという悲しい国家。マジな話このまま行けば日本は滅びると僕は思います。
全ての日本人にとって読む価値のある一冊だと思いますので、是非手にとってみてください。