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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
終わり良ければすべて良し,
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レビュー対象商品: 「書道ガールズ!!私たちの甲子園」 [DVD] (DVD)
“高校生らが競う文科系の大会”がモチーフって捉えてたから「ロボコン」みたいかなと予想していました。本作はむしろ「フラガール」に近いかな。寂れた町の町おこしにヒロインたちが頑張るとか、はじめは主人公の行動に反対していた親などがが最後は協力するというのも、まさに「フラガール」。また、女子高生の友情譚の部分では、「スウィングガールズ」に近いです。
メンバーはそれぞれ個性的で優秀だがチームとしてのまとまりのない書道部に、臨時雇いでクセのあるコーチがやってきて、チームが一丸になるという筋立ては定番というか王道。初登場のシーンこそ印象的コーチが、その後ほとんど活躍しないのは気になりますが、それもまぁ、いいでしょう。(笑) ただ、2時間という長さはやや長いし、前半に主人公と関わってくる人物が映画中盤で退場し、反対に前半まったく登場しなかった人物が後半に新たに登場して別の話が始まる二階建ての構成にしている点。上手くやれば、面白いのだけれどイマイチ機能していない。後半で出てくる話は前半に前倒しして伏線を張っておくこともできたはずだし、前半に出てくる人物を退場させるタイミングをもっと後半にズラしてクライマックスへの助走に用いることだってできたはず。 ほかにも演出不足で笑えないコミカルなシーンが目立ったりと、小さな不満はあるもののやっぱりこういう映画はクライマックスの『大会シーン』ですよ!! 現役の高校生たちによる出場4校の、それぞれ瑞々しい発想の筆遣い色遣いに彩られ、書道とはこんなに自由なものだったのかと改めて気付かされます。皆、個性的な衣装と音楽でパフォーマンスを披露し、その楽しさと素晴らしさに見入ってしまう。 特に、主人公里子(成海璃子)が一抱えもある巨大な筆で情熱のすべてをぶつけるように墨を滴らせる姿は圧巻でした。『終わり良ければすべて良し』の映画でした。(笑)
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あきらめるなっ!,
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レビュー対象商品: 「書道ガールズ!!私たちの甲子園」 [DVD] (DVD)
『書道ガールズ』、『春との旅』、『RAILWAYS』と、ここのところ、日本の地方都市を舞台にした映画を立て続けに観ました。私には全く縁のない土地ばかりですが、田舎町って、観ていると妙に郷愁を誘う感じがあって不思議です。映画的にもすごく絵になるし、思わず行ってみたくなるようなロケーションばかりでした。「書道ガールズ」では、町のどこからでも製紙工場の煙突がみえるような、愛媛の海沿いの小さな町が大好きになりました。
ストーリー的には、『フラガール』の書道パフォーマンス版とも言えますが、実際、「町おこしのために立ち上がる少女たち」とか、「落ちぶれた先生の再生物語」とか、「家庭の事情で途中で抜けちゃう女の子」とか、「イベント前の事故発生」とか、「主役の女の子と親との、不和と和解」などなど、類似点が多くて、泣き所も似てます。つまり泣き所が多いということなんですが、私などはあの映画が大好きなので、素直に何度も泣けた方です。 この映画で特筆すべきは、やはり書道部員の5人の女の子のことです。成海璃子、桜庭ななみ、山下リオ、高畑充希、小島藤子の5人、それぞれみんな個性があって魅力的。ふつう5人もいれば、1本の映画で全員のキャラクターを描ききれないものですが、この映画では最小限の説明だけで、彼女たちに命を吹き込むことに成功しています。みんな活き活きとしているから、自然に彼女たちが好きになるし、応援したくなるんですね。DVDの特典には、仲が良いという彼女たちの撮影ドキュメンタリーも収められるようなので、とても楽しみにしています。 クライマックスの書道パフォーマンスは、本当に感動的でした。最初は、パフォーマンスなんて他愛無いと思ってたんですけどね。「夢を信じて一つのことをやり遂げることの素晴らしさ」でしょうか。成海璃子が決定的な失敗をして絶体絶命のピンチになったとき、先生がつぶやく「あきらめるなっ!」という一言は、きっと観客に対しても向けられていて、私はちょっとした勇気をもらいました。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
筆を持つ姿はパワフル。,
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レビュー対象商品: 「書道ガールズ!!私たちの甲子園」 [DVD] (DVD)
なかなかテンポがよかった。書道パフォーマンスをやろうとするも、今までに見たこともない発想にためらい、いざ始めると息が合わなかったり、ちょっとした衝突もあったり。学生ゆえの葛藤を良く描いていた。そしてこれまた学生だからこそすぐ行動にうつせるパワーも。個々の出演者もいい味を出していた。女優陣がよかったのはまず間違いないのだが、男性陣も女子部員に頭が上がらない男子部員、顧問の先生、成海璃子演じる女子部員の厳格だが、次第にそのやる気に心動かされていく父などよかった。
実話ベースだから当然かもしれないけどこうした作品ではめずらしいエンディングになっていることも共感を持てた。
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