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「昭和」を振り回した6人の男たち (小学館文庫)
 
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「昭和」を振り回した6人の男たち (小学館文庫) [文庫]

半藤 一利
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

  石原莞爾、松岡洋右、東条英機、阿南惟幾、マッカーサー、吉田茂…満州事変、太平洋戦争から敗戦そして戦後処理まで、「昭和」という激動の時代を動かし、現代日本の「かたち」まで決したと言ってもよい6人の男たちの功罪とは。半藤一利、利根川裕、檜山良昭、土門周平、保阪正康、夏堀正元氏ら6人の執筆陣が独自の視点からそれぞれの人物像に迫り、昭和のナゾを検証する。

内容(「BOOK」データベースより)

石原莞爾、松岡洋右、東条英機、阿南惟幾、マッカーサー、吉田茂…。この6人の男たちは満州事変、太平洋戦争から敗戦そして戦後処理まで、「昭和」という激動の時代を回天させ、現代日本へと続くこの国の「かたち」まで決したと言っても過言ではないだろう。彼らは日本をどのように動かそうとしたのか、また、我が国に及ぼした功罪とは何だったのか。半藤一利、保阪正康、桧山良昭ら6人の執筆陣が斬新な視点からそれぞれの人物像に迫り、昭和のナゾを検証する。

登録情報

  • 文庫: 256ページ
  • 出版社: 小学館 (2003/08)
  • ISBN-10: 4094057617
  • ISBN-13: 978-4094057614
  • 発売日: 2003/08
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.4 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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29 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
半藤一利氏の昭和史分析の鋭さに関してはこれまで数冊の著書”ノモンハンの夏””昭和史”などに接し大変感服しており、氏の取材、調査の正確さ、時にさまざまな史実分析のユニークさに驚いたりしております。さて、”昭和を振り回した6人男たち”に関しては1つの疑問があります。利根川裕氏が書かれた”第1章、世界最終戦論と石原莞爾”における”皇道派vs統制派”の項、日本陸軍内の抗争についてのくだりで、”明治以来日本の陸軍は長州が握っていた。大山巌だって乃木希典だって、長州の出身です。”といっておられますが、大山元帥は薩摩出身ではなかったでしょうか。西郷隆盛の従弟であったと記憶しておりますが、私の記憶違いでしたら大変恐縮ですが、少し気にかかったので指摘してみました。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 昭和史を振り回した人間を6人選べといわれて、一般の人は、東条英機は上げるとしても、後は、判断が分かれるのではなかろうか?

 この本で、石原莞爾、松岡洋右、東条英機、阿南惟幾、マッカーサー、吉田茂という6人が選定されたのは、さすがだと思う。石原莞爾と東条英機は、決して意志を通じて歴史を動かした人物ではない。この6人の中で、意志を通じていたのは、登場と阿南くらいではないか?

 然るに、不思議な配剤によって、これらの人間の意見の対立がありながら、戦争が始まり、終わり、その処理がされていった。

 この歴史の妙を見事に描ききっている…、さすがである。
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