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「新党」盛衰記―新自由クラブから国民新党まで (講談社文庫)
 
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「新党」盛衰記―新自由クラブから国民新党まで (講談社文庫) [文庫]

浅川 博忠
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

政治改革と金権体質打破を呼号しては国民に一瞬の希望と深刻な幻滅を与えた数々の「新党」。離合集散は政界の常とはいえ、その姿はあまりにも哀しい。総選挙で小泉自民党が圧勝した今こそ、個々の政治家の過去の軌跡を検証する必要がある。新自由クラブから国民新党まで、永田町を舞台の愛憎劇。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

浅川 博忠
1942年東京都生まれ。慶応大学商学部卒業。(社)時事問題研究所常務理事などを経て、政治評論家に。東北福祉大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 365ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/11)
  • ISBN-10: 4062752581
  • ISBN-13: 978-4062752589
  • 発売日: 2005/11
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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形式:文庫
小泉政権の頃から、新自由クラブを振り返り、その意義を考えている珍しい一冊。内容的には新自由クラブと日本新党、さきがけなどの新党ブームの話題が中心で、序章には国民新党も登場する。
河野、田辺、山口らは今日の姿からはとても想像できないほど輝いており、また彼らが当時は日本の将来のことを真摯に考え行動していたことも読み取れる。しかし本書からは党内対立から見て取れる通り、彼らの目標である「政権交代可能な政党を作る」という目的をどのようにして達成していくのかを、彼らがまったく考えずに結党に踏み切ってしまったことも読み取れる。結局若い彼らは老獪な既存の政党指導者にはまったく太刀打ちできなかったということだ。
今これらの新党を足がかりに勢力を伸ばしている政治家が多数存在するが、彼らの主張のブレっぷりを見る限り、やはり新党などというものは作者の言うとおり「幻想」に過ぎないのかもしれない。
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