CS放送業界では「スカイパーフェクト・コミュニケーションズ」と「JSAT」が事
業統合を発表するなど、業界再編の動きは活発だ。新しい時代に通信・放送業界
はどのように変わるのか、新時代の主役は誰になるのか、その実現に横たわ
る課題は何か──。本書は、大変革期に入った通信・放送業界の明日を見通
す筆者渾身の1冊。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
放送局の寄生虫とは、言いすぎか!,
By XP - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「新」メディア進化論―インターネットに押されるテレビ (単行本)
この人は、ずいぶんと民放とNHKに仕事をもらって食べてんだろうなと思わせる記述で一杯。ずいぶんえらそうなスタイルで書いているが、単なる放送局擁護の主張がつぎつぎ出てきて、気持ち悪くなる。通信事業者やメーカー、政府への批判は容赦ないのに、通信事業者やメーカー、政府は放送局を理解しようとしないなど、子供のように甘えた主張をしていて恥ずかしい。 放送局の言い分や心情を理解するためなら読んでもいいが、正しい解を探そうとするのであれば、読む必要なし。 やたら著作権を主張するフロー図のページが出てくるが、そんなことより、何度も同じことを繰り返す冗長な文章を整理して本にすべき。本にする以上、推敲位してほしかった。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ギョーカイ通ならではだが近視眼的,
By Kana (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「新」メディア進化論―インターネットに押されるテレビ (単行本)
この本の魅力的なタイトルにつられて買ってしまった. 私が知りたいのは今後 10 年あるいは数 10 年のスケールで放送・通信メディアがどう "進化" していくかということである.ところが,著者はギョーカイ通なので,ギャップフィラーという小型アンテナの話とか,民放の番組のスタイルとして NN, NL, LN, LL があるとか,こまかい話はいろいろ書いてあるが,全体がつかめる話はあまりない.アップルのアイチューン (iTune) もちょっと登場するが,単なるエピソードであり,それが "進化" とどうむすびついてくるのかについては書いてない.あまりに近視眼的なのではないだろうか.
15 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
通信と放送、技術とビジネス、旧勢力と新勢力など対立しがちな両端の観点を網羅した良書,
By
レビュー対象商品: 「新」メディア進化論―インターネットに押されるテレビ (単行本)
ネット上のニュースサイトなどで多数の「通信と放送の連携」に関する記事を書かれている西正氏の2006年末時点の最新刊。通信会社の映像サービスや、 YouTubeなどの新しいサービスが登場するたびに、閉鎖性ばかりが強調される 日本のテレビ業界だが、そのテレビ番組製作がどのような形で行われいて、 誰が対価を受け取る権利があるのかといった観点から、地上波デジタル放送 IP再送信などの技術開発が行われている背景、サーバー型放送(サーバー型 サービス)など登場間近なサービスまで、2006年の「通信と放送」に関する トピックスがビジネスと技術、旧勢力と新勢力といった両方の視点から 極めて公平に書かれている一冊。 特に普段技術書や、トレンド雑誌ばかり読んでいる私のような人間には、 一見すると旧勢力と言われている人たちが、なぜ新しい技術や提案に反対 するのか、そのポイントは何なのかということまで突っ込んで紹介して あるため大変ためになりました。
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