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「改革」はどこへ行った?―民主党政権にチャンスはあるか―
 
 

「改革」はどこへ行った?―民主党政権にチャンスはあるか― [単行本]

竹中 平蔵
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

日本郵政の電撃的な社長交代、政権交代後の初めての国会論戦……。こうした最新の情報までも取り込んで書籍化したのが、本書の最大の特色だ。

小泉・竹中改革に対する批判は、鳩山由紀夫民主党政権が誕生した後もエスカレートする一方である。現在の日本が抱えるすべての問題の元凶が小泉・竹中改革にあったかのように非難する無節操な新政権の閣僚やTVコメンテーター、「100年に1度だから」「マニフェストに書いたから」という“錦の御旗”ですべての財政バラマキを正当化しようとした(している)麻生前政権や鳩山新政権の政策の有り様、10年先を議論すべき大事な時期に重箱の隅を突くような“批判のための批判”に明け暮れるマスコミ……、こうした現状は、日本の経済論壇における政策論議の“長期的衰退”を物語る。
本書はこうした現状に一石を投じ、議論の活性化を目指す。

著者の竹中氏は、小泉純一郎元首相の政界引退、総選挙による自民党敗北と改革派・小泉チルドレンの消滅、民主党政権の誕生などで、今や孤立無援の状態。
小泉・竹中改革に対するいわれなき批判への反論、赤信号が灯った郵政民営化への怒り、逆行する政策金融改革への失望、民主党政権の「官僚による“脱官僚”」の矛盾、霞ヶ関(特に財務)官僚復権への悲憤……改革を主軸にすえた骨太の議論を展開する。

竹中氏は最終的に、本書のタイトルを『「改革」はどこへ行った?』に決めた。竹中氏によれば、小泉政権時代が幕を閉じて感じたことは、その時々の権力や世の流れに擦り寄る人たちが何と多いことか、ということだという。志を持って改革をいっしょに進めていた人や協力していた官僚、財界人までが、変化していった。世の流れに迎合して変節した言論人もいた。このような安易な姿勢や生き方こそが、日本の本当のリスク要因だと指摘する。
竹中氏が同時に伝えたかったメッセージは、本タイトルの『「改革」はどこへ行った?』だけでなく、『「志」はどこへ行った?』『「思い」はどこへ行った?』という、日本のリーダーの生き方に対する真剣な問いかけでもある。

本書では、政策の実際の立案や実行の現場にいた竹中氏ならではの歯切れのよい議論が展開され、首尾一貫したブレない政策スタンスが披瀝されている。
民主党政権の明日に期待する読者も、同政権の明日を心配する読者にとっても、満足のゆく内容であることは間違いない。(源)

内容(「BOOK」データベースより)

「このままでは重税国家」になる。竹中平蔵のブレない政策。

著者について

竹中平蔵(たけなか へいぞう)
1951年、和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。2001年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を手始めに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。現在、慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授。(社)日本経済研究センター特別顧問、アカデミーヒルズ理事長、(株)パソナ会長などを兼任。博士(経済学)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

竹中 平蔵
1951年、和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。2001年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を手始めに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。現在、慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授。(社)日本経済研究センター特別顧問、アカデミーヒルズ理事長、(株)パソナ会長などを兼任。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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