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最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
あまりに正しすぎることへの疑念,
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レビュー対象商品: 「改革」はどこへ行った?―民主党政権にチャンスはあるか― (単行本)
小泉政権下での構造改革により格差が拡大して社会がおかしくなった、というメディアの報道は、すでにジニ係数等で誤解であることが証明されている。 それを含め竹中氏は、本著の中で、自身の進めた改革の正当性を証明して、 民主党の政策をsolveではないhelpであるとして批判。 また、自身が考える政策についても提言を行い、そのすべてに理屈は通っている。 ただし、なにか釈然としないのは、すべてが正しいということであり、 実はあの件についてはこうしておけばよかった、というような後悔のひとつでもあれば、 他の政策の正しさも真実味をもつのだろうに。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
小泉改革をつぶし、日本を混迷に陥れた原因は何か?,
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レビュー対象商品: 「改革」はどこへ行った?―民主党政権にチャンスはあるか― (単行本)
小泉改革で進められてきた構造改革、郵政民営化などの無駄をなくす政策が多くの族議員や官僚によって、つぶされ、政権交代によってできた民主党政権はまったく国の経営ができず、累積赤字は1000兆円を超え、日本の経済破綻のリミットは刻一刻と近づいている.そこに、大震災と原発事故で国民は目を奪われ、大増税仕方なしの雰囲気が漂っている.相変わらずの円高は嵐の前の静けさか? 竹中氏の無念の叫びが綴られているが、恨み節だけに終わらず、ポリシー・ウォッチやーとして日本の政策に一席を投じてもらいたい.
5つ星のうち 5.0
helpばかりじゃねぇ・・・,
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レビュー対象商品: 「改革」はどこへ行った?―民主党政権にチャンスはあるか― (単行本)
「霞が関が肥大化した例として2009年麻生内閣の補正予算が上げられます。農水省の年間予算は公共事業を除くと、約1.5兆です。1年間の交渉を経て3月末にようやく本予算1.5兆円が決まったと思ったら、その後わずか2週間の補正予算の交渉で、追加で1兆円の予算がついたということです。実際には使いきれない。当然、非効率的な使い方をします。さらに「基金」という便法を持ち出しました。それで何か使ったような形にする。今回、政府全体で46の基金を作りました。(中略)補正予算に何が何でも自分たちの影響力が高まるようなおカネの使い方をしようという霞が関の露骨な姿勢が見て取れます」(p46ー47)リーマンショックが起きたから、大型の補正予算を組むのはわかる。それなら減税などで有効に使えばいい。そこに合理的政策は無く、何でもかんでも官僚まかせ。「官僚を使いこなせと閣僚に言ってある」なんて麻生さんは会見で発言してたけど、何のことはない、官僚まる投げにしていたのは麻生さんだった。日本の政治家って、なんでこんなにレベルが低いんだろ。 竹中さんの話は官僚批判ひとつとっても、具体的だからおもしろい。批判ばかりでなく自分なりの政策提言もしているし、課題の指摘もある。彼は「経済」の世界ではなく、「政治経済」の世界をいつもわかりやす伝えてくれる。 この本の根底にあるのは政党批判ではなく、日本の政治にはpolicy to solveが無いということである。こども手当、高校の授業料金無償化、農家の所得補償・・・今なおpolicy to helpばかりを追い求める日本。そしてそのつけは消費税アップで支払わされることになるだろうか。 どうなる日本!
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0
やや説得力に欠ける
本書は、竹中氏が近年の経済政策を評価するとともに、今後の経済政策の在り方を提言するものです。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/22 投稿者: 三四郎
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