発想が面白く、また構造も簡単なので一定広がるであろう技術。しかし、日がな一日人間が通過する東京駅の試験で90m2に埋め込んで500kW/s(この単位はおかしい、500kWs=500kJ=0.139kWhのことか?)しか得られないとは。計算するまでもなく、単位面積あたりに得られる電力としては太陽電池に大負けである。道路に埋め込むならば、発生するエネルギーが桁違いであろうが、本当に家庭の電気を賄えるのか、十分に不安になるのである。そもそもその自動車の動力源は何なのだ?また、そのくらいの能力のくせに、単位面積あたりの比較で太陽電池よりも安いとか、科学者として頂けない記述がある。とまあ、意地悪く書いたが、しかし、発想次第で非常に消費エネルギーの小さいものの電源としては利用出来るであろうし、広がって欲しいものである。せめて携帯電話や万歩計の電源にはなって欲しい。将来に期待。