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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「押し紙」という新聞社のビジネスモデル,
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レビュー対象商品: 「押し紙」という新聞のタブー―販売店に押し込まれた配達されない新聞 (宝島社新書 301) (新書)
本書は、前半で「押し紙」とは何か? その仕組みや構図、さらには、個々の販売店での数多くのケースを用いて紹介し、後半では、それだけのスケールを維持することにより、新聞社は何をしようとしているのか? という点について考察する。
新聞離れなどが言われる中、それでも公称発行部数は殆ど変わらない新聞社。そのツケは、販売店への押し紙という形で現れる。 著者自身、「全体像は分からない」と言いながらも、本書で綴られる販売店のケースでは3割、4割程度は「押し紙」、下手をすると7割近くが・・・・・・というのは恐ろしい。また、それだけ、配達されないで処分されるにも関わらず、多額の広告費を取る、というのはつまり・・・・・・ 著者が言うように、新聞社のビジネスモデルについての書籍は多く出ているが、広告費がその大きな位置づけとなっている以上、押し紙について述べていないもの、というのは重大な部分が欠落した論議だというのは頷ける。 書籍後半の、その発行部数を背景にして・・・・・・の箇所については憶測の比率が多くなり、前半の数多くの資料などを用いて綴られた部分に比べると説得力に欠けるところがあるように思う。 ただ、その点を差し引いても、新聞社、新聞販売店というものを考えるのに、重要な指摘が多いのではないかと思う。
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
新聞配達の仕組み,
By sts*62*46g (佐賀県佐賀市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「押し紙」という新聞のタブー―販売店に押し込まれた配達されない新聞 (宝島社新書 301) (新書)
自分が所属していない社会の仕組みは、分かりにくい。新聞という身近な物がどうやって家々に配られてきているのか、
ほとんどの方は配達員の後姿以外は知らないであろう。彼らが新聞社から片務契約でギリギリと縛りあげられ、巧妙な 仕組みの中で敗訴に次ぐ敗訴に潰されて来た事を、ほとんどの日本人は知らないだろう。 この本は、現在新聞を取っている皆さんにこそ読んでいただきたい。そして、現在新聞に広告を出している方は読むべきだ。 貴方方が購読し、又は広告料を支払っている企業の詐欺まがいの実態を知るために。
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
世界に恥を晒す前に,
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レビュー対象商品: 「押し紙」という新聞のタブー―販売店に押し込まれた配達されない新聞 (宝島社新書 301) (新書)
発行部数世界一をギネスに認定されている新聞が日本にありますが、発行部数=購読数で無い以上、その内世界に大恥を晒す事になりますよ?
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