Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 790

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
「想定外」を想定せよ!―失敗学からの提言
 
イメージを拡大
 

「想定外」を想定せよ!―失敗学からの提言 [単行本(ソフトカバー)]

畑村 洋太郎
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/27 日曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と未曾有と想定外─東日本大震災に学ぶ (講談社現代新書) ¥ 756 をあわせて買う

「想定外」を想定せよ!―失敗学からの提言 + 未曾有と想定外─東日本大震災に学ぶ (講談社現代新書)
合計価格: ¥ 1,806

在庫状況の表示

  • 対象商品: 「想定外」を想定せよ!―失敗学からの提言

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 未曾有と想定外─東日本大震災に学ぶ (講談社現代新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

東日本大震災の津波被害は、なぜかくも甚大になったのか? 「失敗学」の提唱者である著者が、様々な事故や失敗の歴史を踏まえ、津波被害の要因を検証するとともに、この苦い経験を今後に生かす方途をも示す、緊急提言の書!

内容(「BOOK」データベースより)

東日本大震災の津波による甚大な人命被害は、「想定外」ゆえ仕方がなかったと言えるのか?震災の前後に三陸海岸の実地調査を行った著者が、さまざまな失敗事例の科学・工学的考察を踏まえ、「想定外」の事故・失敗が起こる要因を解き明かす。そのうえで、想定漏れを防ぐための対策や、突発的な事件・事故にどう対処すればよいかを提言する。今後の防災のあり方を考えるための指針となる一書。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 160ページ
  • 出版社: NHK出版 (2011/8/25)
  • ISBN-10: 4140814993
  • ISBN-13: 978-4140814994
  • 発売日: 2011/8/25
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 23,034位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Nudai
失敗学の提唱者にして、東電福島原発の事故調査検証委員長を務める畑村洋太郎東大名誉教授が、東日本大震災の津波災害が激甚化した要因を分析、過去の事故・事件からの知見を踏まえ、今後の災害への対策に対する提言を本著で行っている。大変勉強になる一冊。著者が主催する失敗学会は、東電福島原発の事故発生後、十分な情報が政府・東電から開示されない時点において、限られた開示情報から分析される原発・原子炉の状況の分析結果を速報でウェブサイトで公開。当時は大変参考にさせていただいた。本著では、著者が事故調査検証委員長を務めている関係で、東電福島原発の事故については残念ながら本著では触れられていないが、以下、本著で私の特に印象に残った点を以下列挙。

---------------------------------------
「万里の長城」とも言われた巨大防潮堤を備え、津波防災の先進地区とみなされていた岩手県宮古市田老地区において、津波災害が激甚化した原因を分析。事故後の報道のように単なる慢心と切って捨てず、1960年までに作られた古い防潮堤と、それ以降の防潮堤の設計思想の差異、特に想定する津波災害とそれへの対応への違いを指摘。

2004年3月の六本木ヒルズの回転ドア事故の事故原因分析。最大の問題はヨーロッパにおいては回転ドアの設計では「ドアは軽くてゆっくり動かなければ危ない」という暗黙知に基づく「本質安全」を前提としていたのに、これを日本に導入する際にその暗黙知が欠落、センサー等の付加的設備で安全を確保する「制御安全」を設計の前提としていた点を指摘。本来優先されるべきは「本質安全」であり「制御安全」は補完的なものとすべきであるのに、「制御安全」を優先させたことが事故の原因と分析

2004年10月の上越新幹線脱線事故。阪神大震災の教訓により、JR東日本が自信の起こりやすいと想定されていた地域の高架橋の橋げたの補修を終えていたことが、事故が大惨事とならなかった理由。この事故では「想定」が非常にうまくいったケースであるが、「正しく想定したことで防いだ失敗」は逆に比べニュース性が低いため、想定の巧みさが報道されない点を指摘。

東日本大震災で巨大津波の襲来を受けた釜石市で市内の小中学生の99.8%が助かった「釜石の奇跡」の裏にある群馬大片田教授の指導による防災教育を紹介。震災後各種メディアで報道された「津波てんでんこ」を紹介するにとどまらず、その背後にある「自分一人で逃げられるのは『ほかの家族もきっと逃げる」という信頼があるからだ」という考えも併せて紹介。また、片田教授が釜石市の小中学生に教えた「だれも逃げなくても、勇気をもって君が最初に逃げろ」「逃げるために最善を尽くせ」「ハザードマップを信じるな」の教えも紹介。著者は特に最後の教えに「想定外を想定すること」の大切さを伝えていることを指摘している。

---------------------------------------
上記は、本著のエッセンスの抜書き。尚、先述の通り、東電福島原発の失敗分析は現在著者を中心とする委員会で対応中である。著者の卓見により、原発事故及びその後の政府・東電の対応のまずさの原因を究明し、今後同様の事態が二度と起きないよう、しっかりとした対応がなされることを一国民としても強く希望する。
このレビューは参考になりましたか?
By SOULMAN
畑村さんの著書は読んだことがなく、
「失敗学」という学問は知っていたが、自分にとっては必要のないものと思って
手にとらなかった。

今回、たまたま課題図書として手にとったこの本であったが、読んでよかった。
失敗をどう分析するか。

失敗から何を学ぶか。

当たり前のことだけれども、
やっぱり失敗したらみんなは隠したくなるし、なかったことにできるなら
ないことにしたい。

しかし、それでは前には進めないのだ。
失敗を責めるのではなく、失敗から何を学ぶのか。
今回の大震災から学ぶべきものを考えさせてくれるよい本であった。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本書はNHKのDVDブック『だから失敗は起こる』を底本にし、主に今回の震災にあたり東北の津波対策を検証したものである。東電福島原発事故については本書では触れていないが、著者が事故調の委員長である以上に、現在進行中の事故であり、扱っていないのは当然である。結論から述べると、専門家のお墨付きということによるタイトルの独り歩きを強く恐れるので、本書を読むことはお勧めできない。

「想定外」という言葉には、二通りの意味があると評者は考えている。
一つは「想定できなかったこと」であり、いま一つは「想定範囲から外したこと」である。
したがって、設計工学的には、タイトルの文章は以下の4通りに解釈できてしまう。

[1]設計者が想定範囲から外したことを、運用者は想定すべき
→これは理屈の上では可能だろう。
[2]設計者が想定できなかったことを、運用者は想定すべき
→これは想定外の事象が起きた時にどう対応するべきか(報道発表含む)という、別の話である。
[3]設計者が想定範囲から外したことを、設計者は想定すべき
→これは、どれだけ、金をかけられるかということだが、どこかで線引きしなければ設計できない。
 (「ここまでは耐えられる」というのは、「それ以上に耐えられる保証はない」ということである)
[4]設計者が想定できなかったことを、設計者は想定すべき
→大半の人がこのように誤って解釈することを、評者は非常に強く危惧する。が、人間は万能神ではない。想定できないものを想定する科学的方法は、この世に存在しない。しかしながら、本書のタイトルが、「想定外なんてありえない。東電の責任を徹底追及すべき」といった、工学音痴な〈有識者〉の脊髄反射を担保する材料になりかねない。実際著者も、「まるで自分たちが被害者であるかのような言い方をしているのは奇異であり、責任逃れの発言にしか聞こえません」(30p)と批判している。

 だが、著者はこのような本書の“リスク”を考えていないようである。「想定」が必要なのは「設計するにあたり、考える範囲を設定するため」(12〜14p)でもあるが、それ以上に、人間社会の資源は稀少であり、建築主体が国だろうと民間だろうと、どこかで「想定の範囲」を区切らないといけないからである。絶対の安全(安全神話)など“科学”の世界では存在しえないのだから、リスクのモノサシに基づいて設計限界(想定範囲)を設けない限り、安全コストは無限大に発散してしまう。
 本書でいう「想定外を想定する」とは、「行政のハザードマップを市民は無条件には信じず、自分で考えて行動するよう訓練せよ」という意味のようである(119p)。だから、「ありうることは起きる」(38p)から「「想定外」を想定せよ!(ありうべきこと/過去の失敗が、忘却されないようにすべき)」(第4章)、という論理展開になる。

 組織の危機管理入門レベルの学識経験しかない評者が、“失敗学”の第一人者である著者を批判するのは気が引ける。しかしながら、本書は上記のような誤解を生みかねない。“失敗学”の観点で今回の震災を検証したければ、まず、著者の代表作(『失敗学のすすめ』)を読まれることを強く推奨します。福島原発事故については、想定外(設計の妥当性)云々よりも、事故発生後のリスクコミュケーションの問題(「想定外」という言葉の使用を含めた、報道発表などの検証)などが大きいだろう。こちらは、『「危機管理・記者会見」のノウハウ―東日本大震災・政変・スキャンダルをいかに乗り越えるか』(佐々淳行)が参考になるでしょう。
「釜石の奇跡」についての著者の実証は、釜石を襲った今回の津波が4メートル“で済んだ”ゆえの結果論だと思うが、「想定外にはハード面の対策に加えて、ソフト面の対策(子供・大人の学習・教育)で備えるべし」という主張(第4章)には、”資源の有限性”という観点から全面的に賛同する。ゆえに★を1ではなく2にする。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換