会社での人間関係(主にプライベートに関してあれこれ言われること)でイライラすることが多い中、毎年いやな思いをする懇親会(強制参加)の予定があったので、それに備えて読んでみることにした。
結果、予想通りいつも通り、セクハラに近い発言の嵐にあったが、以前の自分なら、その発言=ひどいこと、と決めつけて、被害者意識でいっぱいになって自己防衛から怒り悲しんでいただろう。
今回は前もってこの本から
・怒りをどう受け止めるかは自分次第ということ。
・言われたことにたいして「こうに違いない」と決めつけず「・・・」と何も考えないでおくこと、「ふーん、そっかぁ」、「そう思うのかあ」、でとめておくこと。
・評価される発言に対しては「どうなんですかねー」「考えときます」と返す。
・そういう発言をする相手には事情(問題)があるのかもしれないということ。
・評価されたことに対して評価しては、暴力を暴力で返すようなもの。
等がわかっていたので、(あぁ言われてるなぁ)とは思ったけどいつもほどダメージを受けずに済んだ。
これはとてもよかった。やっぱり知ってるのと知らないのでは大違い。
人間には知識が必要だと再確認。
ただ、この本をきちんと理解できるかどうかというと、やっぱり難しいところもあるし
アドリブでの実践は難しいとこもあるので、何度も何度も読み返そうと思う。
怒りを鎮める具体的な方法に「靴を揃えること」が書いてあって、ささいなことでも自分に対してきちんとすると、セルフケアにつながるのだなあと思った。
☆を4つにしたのは、ほかの方のレビューにあったが、前書きはたっぷりあるのだが、最後はいきなり終わるので、まとめというか総論が欲しかった。でも全体的にはとっても参考になった。