私は小心者で普段、「悪事」と言うものは恐ろしくてできないのですが、たまに、運命の巡り合わせとしかいいようのない「落とし穴」にはまってしまうことがあります。そのときは激しい苦悩に苛まれるのですが、こうゆう「間違い」をつい犯してしまうのも「影」を意識化できていないかららしい。「影」は自分から切り離すのではなく、じっくり時間を掛けて統合していくと、自己の成長につながるらしいです。
著者はユング派の分析家で、この本では「影」について掘り下げて、また、多面的に説明しています。 私にとってはやや難解で読むのに数週間を要しました。