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「平和構築」とは何か―紛争地域の再生のために (平凡社新書)
 
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「平和構築」とは何か―紛争地域の再生のために (平凡社新書) [新書]

山田 満
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

いまだ根強い民族間の憎悪と、冷戦後の複雑なパワーバランスの中で、紛争地域の人びとは、生存すら脅かされている。NGO活動に従事してきた政治学者が、紛争後社会の国際協力のあり方を提唱する。「祈る平和」から「創り上げる平和」へ。紛争地域で私たちは何ができるのか。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山田 満
1955年北海道生まれ。米国留学後、高校教員を10年間務める。その間、市民運動、NGO活動に従事。東京都立大学大学院博士課程修了。政治学博士。和歌山大学助教授、国立東ティモール大学客員研究員などを経て、現在、埼玉大学教養学部教授(国際関係)。開発教育研究所代表、(特活)インターバンド副代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 216ページ
  • 出版社: 平凡社 (2003/4/30)
  • ISBN-10: 4582851789
  • ISBN-13: 978-4582851786
  • 発売日: 2003/4/30
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 237,996位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「平和構築」、つまり紛争社会後の秩序形成や、最近では紛争を未然に防ぐための予防外交等をも含む総合的な政策プロセスとしての概念ですが、この分野が注目されるようになってから時間が浅く、日本の研究も遅れているため、邦文文献は非常にレア。

でも、この本の場合は、学術書というよりは、開発学習を進めながら感じたこと、情景描写等も非常に多い内容になっていますので、研究を本格的にやる人のための参考文献にはなりにくそう。
親しみやすい、そして臨場感のある雰囲気のある文章ですので、専門家・素人問わず、読みやすいかもしれませんが。

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形式:新書
平和構築とは軍事的・政治的枠組みから開発までを含む包括的概念であり、そのカヴァーする範囲は広い。本書はやや紛争社会の現状や歴史的背景に紙面を割きすぎ、それをふまえた平和構築のさまざまなアプローチやその分析・考察が物足りない気がする。しかし、平和構築をはじめて学習する人には良い導入書となるであろう。
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形式:新書
筆者は最近流行のようにいわれるようになったPeace Buildingの草分け。欧米理論の追従でなく、豊富な活動とアジア的視点が光る。国際関係論や国連研究の末端ではなく、日本社会の草の根活動からの視点を読み取ってほしい。入門書としては最適。
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