この本にはうそが多い。
イーグンクバジマ(尖閣諸島)は海洋民族琉球人の生活範囲だった。中国人は当時海のはしには暗黒の底(これが中外の境という意味)があり、これをおそれていた。当時尖閣諸島周辺は琉球人の方が慣れていた。中国から琉球へさっぽう船(新しい琉球王を形式的に認める儀式のため)が行くより10倍も進貢船(貿易船)が往来していた。そこは琉球には重要ではあっても中国側はさっぽう船の航海のめじるし以外は価値がなかった。つまり、どうでも良かったのである。
中国名は琉球人の通訳が中国と琉球の共通語としてつけたもの。中国名以前に琉球名が当たり前だが存在した。
琉球が独立していれば(すれば)当然、琉球の領土だが、現実は日本が琉球を支配しているので日本の領土である。
井上清氏は教授というより毛沢東崇拝者の中核派系の活動家が教授になったというのが正しい。
この井上氏の著作を読む人は必ず下記の著作もセットで読むべきです。
井上氏へ、証拠にもとずいて丁寧に反論しています。
アマゾンで検索 尖閣諸島―冊封琉球使録を読む 原田 禹雄 著