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「尖閣」列島―釣魚諸島の史的解明 単行本 – 1996/10

18件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

「尖閣諸島は中国領」の歴史的文書は多い。「日本領」は皆無。国際法上の「無主地先占」はまったく根拠がない。だから、尖閣諸島は中国領である! 尖閣諸島の歴史の真実を問い直す。現代評論社・72年刊の第1部のみを再刊。

登録情報

  • 単行本: 153ページ
  • 出版社: 第三書館 (1996/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4807496123
  • ISBN-13: 978-4807496129
  • 発売日: 1996/10
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 akuwa 投稿日 2013/11/13
形式: 新書
本書は尖閣諸島が以前から中国のものであると主張しています。中国の過去の幾つかの書物から、島の位置関係、尖閣諸島を囲む中国や周辺地域の尖閣諸島に対する認知度等に着目し、明治政府が尖閣諸島を日本の領土として宣言する以前から、中国では尖閣諸島を中国領として認識していたとしています。尖閣諸島に関する資料が中国には過去から複数あるのに対して日本には少ないということは、日本は尖閣諸島とのかかわり合いが少なかったことを示しているのかも知れません。尖閣諸島を日本領と考える立場であっても中国領と主張する内容を知るためにはこの書籍を読むことも必要ではないかと考えます。
しかし、清国が尖閣諸島を自国の領土として認識していたのならば、なぜ1905年の「大清帝國全図」には尖閣諸島が描かれていなかったのでしょうか、疑問に思います。
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79 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 まじめ人 投稿日 2012/2/11
形式: 単行本 Amazonで購入
この本にはうそが多い。

イーグンクバジマ(尖閣諸島)は海洋民族琉球人の生活範囲だった。中国人は当時海のはしには暗黒の底(これが中外の境という意味)があり、これをおそれていた。当時尖閣諸島周辺は琉球人の方が慣れていた。中国から琉球へさっぽう船(新しい琉球王を形式的に認める儀式のため)が行くより10倍も進貢船(貿易船)が往来していた。そこは琉球には重要ではあっても中国側はさっぽう船の航海のめじるし以外は価値がなかった。つまり、どうでも良かったのである。
中国名は琉球人の通訳が中国と琉球の共通語としてつけたもの。中国名以前に琉球名が当たり前だが存在した。
琉球が独立していれば(すれば)当然、琉球の領土だが、現実は日本が琉球を支配しているので日本の領土である。

井上清氏は教授というより毛沢東崇拝者の中核派系の活動家が教授になったというのが正しい。
この井上氏の著作を読む人は必ず下記の著作もセットで読むべきです。

井上氏へ、証拠にもとずいて丁寧に反論しています。
アマゾンで検索 尖閣諸島―冊封琉球使録を読む  原田 禹雄 著
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150 人中、100人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 黒糖焼酎 投稿日 2010/9/19
形式: 単行本
尖閣諸島は沖縄とシナ大陸を行き来するときの目印の島です。
したがって沖縄人もシナ人も存在は知っていましたが、近代社会じゃないので別に誰のものとも決めていませんでした。
著者はわかっていないのか、わざと書いているのか、シナ人は島のことを知っていた≒領有意識があったはずとこじつけています。
そしてそのこじつけが著者の中国領有論の根拠の全てです。非常に薄弱です(笑)
知っているかどうかはポイントじゃないのです。
ましてや民間人がどう思ったかなぞ国家間の取り決めになんの影響も与えません。あたりまえですが。
東シナ海が近代に突入したとき、日本は領有を宣言しましたが清国はしませんでした。抗議もしていません。
清国を継承した中華民国は日本領であることを前提に漂流民救助の感謝状まで出しています。
それが国家間の取り決め・認識です。
なんの瑕疵もなく完結しています。
だいたい後から「知っていたからオレのもの」なんて言い出したら世界中血の雨です。
さいきん中国の報道官が言及したことで有名になった本書ですが、両方の主張を知っておくのは良いことだとは思うものの、こんな本をわざわざ買うのは馬鹿馬鹿しいし時間の無駄だと言わざるを得ません。
3分の1くらいに要約してブックレットにしたらいいんじゃないでしょうか。
   
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130 人中、83人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 torumonty 投稿日 2010/9/16
形式: 単行本
 2010年9月、日本領土である尖閣諸島に中国の「民間漁船」が侵入し、海上保安庁の監視船に拿捕された。この事件をきっかけに、中国政府は北京駐在の日本大使を真夜中に呼び出して抗議するなど、異様な反日キャンペーンを開始した。中国政府・姜瑜報道官(女性)は記者会見で、次のように語った。「中国は釣魚島をもっとも早く発見した国であり、管轄権を行使する国である」と述べ、日本と中国がともに領有権を主張する尖閣諸島問題に興味のある人は、京都大学の井上清教授が執筆した尖閣諸島にまつわる歴史と帰属問題に関する書籍に目を通すよう提案する」と。
 そうここに言う井上教授の本が、本書である。14年前刊行され、今や忘れ去られていた著作だが、これを機会に読もうとする人も増えると思われるので、本書の感想を記す。まず、井上清の論点は、粗雑であり議論にならない。「日本帝国主義」を憎み、中国人民に同情を寄せるという類の政治的意図をもって書かれたとしか思えないのだ。その証拠だが、尖閣諸島は、日清戦争の結果、日本が領有した領土ではない。それより少し前に、近代国際法上の「先占権」に基づいて明治政府が領有した領土だ。もし、この近代国際法(万国公法)そのものが悪であり無効なのだと主張するのなら、欧米列強は”発見”した領土はすべて無効にしなければならない。欧米列強の植民地支配も海外領土もすべてチャラにして、原状回復しなけ
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