あの「添加物の魔術師」と言われていた、安部司さんの本。
この人の主張は一貫していて、「国が認めている添加物でも、将来的には何か新しいデータが出て、使用禁止になるかもしれないし、一つ一つ摂取して いる分には安全かもしれないが、それをいくつかまとめて摂取すると、どんな反応が起こるかがデータとしてとれていないので、危険」
「出来るなら、添加物が入っていない商品を選んで食べよう!!」
という事をずっと主張しておられる。
今回はスーパーに普通に置いてある商品の裏ラベルを比べて、こっちとこっちならどちらを買うべきか…という指摘を具体的にしてある。
皆さんも気をつけてらっしゃるとは思うが、出来れば出来るだけ添加物が入っていない食品を買うべきだというのは正論だろう。
ただ「安さ」だけを求めてしまうと、どうしても悪い素材の原料に添加物で味付けしたようなものしか手に入らないのも事実。
金がないので安いものしか買えない!!という家庭もいるのかもしれないが、それは命を削っているのかもしれない。
この本の最後で、前に講演を聞いたNPO法人 大地といのちの会 代表の吉田俊道さんが出てきた。
この人は、生ごみリサイクルで強い野菜を作ってらっしゃる方だが、この本の趣旨とは少しずれる。
ただこのような話を微妙にからめることで、この添加物本の価値をあげている手法なのだろう。
いずれにせよ、自分の食・命は自分で守ることしかできない。
この本読むと、外食するのが怖くなりますよ。
特に安さを売りにしているファミリーレストラン系列は絶対にやめた方が良い気がする。
まあ最後は自分で判断してください!!