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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
恋愛は自由(のはず)!,
By もぐら親子 "お父さん" (さいたま市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「夫とはできない」こと (単行本)
恋愛は自由であり、時には結婚という制度は恋愛の障壁になる。ここで云う恋愛は不倫であり、恋愛は遍く恋愛である、という観点の著書である。不倫を社会通念としての倫理において断罪することはたやすいが、人が人に恋心を抱くこと自体は不可侵の領域のはずである。しかし、不倫を悪とする社会通念は(不倫の)恋愛を言下に否定し、自由である恋愛について言及する隙を与えない。 そうはいっても不倫が家庭崩壊に起因する未必の故意であることは否定できない。当事者以外に危害が及ぶのならば不倫はすべきでないのは明白である。なぜなら余りに理不尽だからである。それでも不倫に及ぶのならば周到な用意と細心の注意が必要であり、のちに起こりうる全ての事象に責任を持ちうる者だけが許される難易度の高い営みである。著者は不倫を奨励していると曲解されそうだが、それでも抑えられないのが恋愛であることを導いているに過ぎない。 連れ合いの不倫を知った時の男女差は必読である。また、女性の不変の恋愛体質は男性には受け入れ難いだろう。
22 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
既婚女性の気持ちがわかります,
By
レビュー対象商品: 「夫とはできない」こと (単行本)
この手の本を読む場合は注意が必要である。一般論として、不倫の恋に酔い痴れている既婚者は配偶者のことなど考えている余裕がなく、傍からの意見など聞かなくなっているのが普通である。(不倫の恋じゃなくても、恋に酔い痴れている人は冷静さを失っていることが多いのではないか) 恋愛は理性でするのではなく、感情に支配されるもので、自分ではうまくコントロールできないものである。だから、妻にとって不倫の恋は苦しいのである、この本の価値はそうした妻の声をそのまま載せているところにあり、不倫の恋に苦しんでいる人は、共感できるのではないか。ただ、著者の主張は妻の声とはリンクせず、取材先で聞いてきた内容を理解している様子はない。他人を愛した経験のない著者にとって、結婚のプロセスは理解の限度を超えているようで、「結婚と恋愛は別と考えるようになった」などとわけのわからないことを述べている。「結婚と恋愛は別」、当たり前である。考えることではない。 また、不倫の恋に酔い痴れている妻を賛美するような記述がみられ、これは読んでいて気分を害する人も多いだろう。著者は不倫を肯定も否定もしない、と言っているが、不倫をする妻に明らかに同情的である。 もう一つの欠点は、著者の主張が一貫していないことである。最後まで読んで、何か言いたいのか、理解できなかった。
9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
気分が悪くなった。,
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レビュー対象商品: 「夫とはできない」こと (単行本)
偶然、この本を手に取ってしまった。読んで見て、正直気分が悪くなった。夫との夫婦仲が悪く不倫に走ってしまう人はまだしも、夫婦仲が良く、夫は妻を愛し、しかも家事にも子供の行事にも協力的であるにも拘わらず、そんな夫を裏切り、「主人は私の体の一部みたいなもの、彼はいつもそばにいて欲しい恋人、どちらも大事。」などとふざけたことを言って正当化させ、不倫相手とセックスしまくる40代の女、何とも言いようがない。話の種に読んでみるのも良いが普通感覚の男性としては後味が悪く、虚しさが残る。
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