登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
|
あなたのご意見やご感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
黒澤天皇だけではなない映画界のもう一人の天皇、キャメラマン宮島天皇,
By
Amazonが確認した購入(詳細)
レビュー対象商品: 「天皇」と呼ばれた男―撮影監督宮島義勇の昭和回想録 (単行本)
ぼくがこういう本を買うのは、演出論脚本の技術を学びたいからだが、東宝争議などむしろ昭和史の本とも言えるこの本ににもそれは印してあった。 『お吟さま』では,監督が田中絹代(女優のわがままで監督にさせてもらったのである)主演が有馬稲子 そしてキャメラマンが著者宮島義勇である。宮島の独白 「の有馬くんはことごとく絹代さんと意見が食い違った。絹代さんとしては、皆に芝居をしてもらって,それに対して 自分の意見を言いながら,まとめていこうという考えだったっが,有馬くんは『私はこう考えています。絹代さん、 あなたはどうですか』と迫る。その時には絹代さんは,まだ考慮中だからと混乱する。 さらに(絹代さんは)撮影は勝手にぼくが決めるからいいと思ったらしいけれども,ぼくにしても(監督の) 絹代さんい無断で撮影するわけにはいかない。そのために絹代さんは余計混乱するわけだ。 ただそれでは仕事にならないので,キャメラのポジションだけは決めて、 ぼくは絹代さんに『有馬くんにはこうするといいと強く言いなさい』といったところが。 『あらそんなこと言っていいのかしら』となってしまう。 つまり絹代さんは監督の立場ではなく俳優の立場に転換してしまうのだから、うまくいくはずもない」 通常序列は監督・キャメラ・俳優である。しかしこの序列は容易に崩れるので見極めなければならない。
5つ星のうち 5.0
大変な労作。出版社が倒産して入手困難になりましたが,
By 白い夜明け (サンフランシスコ) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「天皇」と呼ばれた男―撮影監督宮島義勇の昭和回想録 (単行本)
宮島さんは、これまた日本を代表する大キャメラマン。何しろ戦意高揚映画「あの旗を撃て」から反戦映画「人間の条件」、さらに北朝鮮万歳映画「千里馬」まで撮った人です。後に決裂しますが、日本共産党の大幹部で密航して中国まで周恩来に会いに行ったとか、とんでもない裏話まで出てきます。晩年は「怒りをうたえ」という全共闘ドキュメントを総監督しますが、若いキャメラマンが手弁当で参加、その顔ぶれにお凄さ、まさに天皇です。マケプレで安く買えるうちにぜひ購入すべきでしょう。
あなたのご意見やご感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|