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最も参考になったカスタマーレビュー
47 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
五嶋ママしゃべくり本,
By のいのい (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「天才」の育て方 (講談社現代新書) (新書)
「天才」ヴァイオリニスト五嶋みどり、五嶋龍の母親である五嶋節さんによる子育て論。異様にフォントが大きくマージンも広く取ってあるので、あっという間に読み終わりました。 五嶋ママは子供に負けず劣らずテレビへの露出が多いので(マスコミがおもしろおかしく取り上げているだけか?)、「ああ、あの人の本ね」と思った人も多いことでしょう。 関西弁でしゃべくりまくる姿が印象的な、あの強烈ママです(笑 本書は(著者曰く)編集者の意向でこのようなタイトルになったものの、本人は 「天才なんか育てた覚えはありません」 と言い切っており、実際「天才の育て方」についての記述は一切ありません。 そういう意味では誇大広告な本ですね(笑 基本的には自分の子育て遍歴と、みどり・龍とのエピソード、そして子育て(というか人生全体)における信念やポリシーを、おもしろくしゃべくりまわっているだけです。 彼女がぺちゃくちゃしゃべってる姿を想像しながら読むとなかなか面白いかもしれません。 だいたい予想はつくかと思いますが、そんなに内容のある本ではありません。 ただ、特殊な環境の中でも常に自分自身の芯をしっかりと持ち続け、ブレることなく信念を通して子育てを行ってきた点には、学ぶべきところがあると思います。 気軽に短時間で読める新書なので、五嶋みどり・龍のファンの方は(もちろん五嶋ママのファンも)よかったら読んでみてください♪
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
五嶋流・子育て論,
By
レビュー対象商品: 「天才」の育て方 (講談社現代新書) (新書)
世界的にも著名なヴァイオリニストの五嶋みどり・五嶋龍の母親である五嶋節氏が、いかに子どもと接し子どもを育ててきたかを語った本。 タイトルに「天才」とあるが、著者は「自分の子どもは天才ではない」 と言い切り、あくまで自分の子育ての仕方をそのまま知らせることが できれば、というスタンスで書いている。 内容はやはり「ヴァイオリン教育」のことが中心なので、その方面に 興味がある人の方が、楽しく読める構成になっている。ただ、著者の 筋を通して、他の批判には耳を貸さず、自分の子どもに妥協を許さずに 接していく熱い姿が印象に残る。 また、長年一貫して自分の子どもへのヴァイオリン教育への熱はいつ までも熱く、そのような母親の気持ちがあってこその五嶋みどり・龍の 誕生があったのだろう。その点、何が著者を、そこまでヴァイオリン教育に モチベートさせるのかを語って欲しかった。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
天才の世界を子供達に見せてあげるのが親のつとめ、かな,
By AURON "FinalFantasy" (Japan) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「天才」の育て方 (講談社現代新書) (新書)
五嶋節さん、ヴァイオリニストの、みどりさんと龍さんの母上である。子育ての考え方を素直に表現されているものと思う。 楽器も、能狂言や歌舞伎でも、自然に演じこなせる基礎は5歳から14歳くらいまでに 身につけるものかもしれない。 そうなると、子供に何を面白いと思わせるか、どんな興味を引き出すようにするのか、 親の立場と考え方が大きく影響する。 意図して動けば、孟母三遷の通り。だが子供達が期待の通りに興味を持つか、 育ってくれるかどうかは、神のみぞ知る結果でしかない。 天才というのも、天才の技を発揮して見せて、残すからこその天才。 湯川秀樹氏の言を引いて、よく御承知されている。 子供に何を見せるか、目にふれる機会をつくるか、望んだ環境を準備する事ができるか、が親としての全てかもしれない。 きわめてアクテイブなお母さんが、本物と触れる機会をつくり続けたことが、 みどりさん、龍さんという天才的な演奏者を育てた。 運もある、お金や技能の制約もある。そのなかでどう考えて動くかが、親として子供から問われているのかもしれない。 芯の通った、筋のよい教育ママなのだと思う。 子供の教育について考えるには、十分価値のある、読み易い本である。 いろいろと言われる事がわかっていて、本をだされた節さんに感謝したい。 「天才」の育てかた、というタイトルにもこだわりがあってよい。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
抽象ではなく、リアルな言葉
まあ、いろいろなことを言う人がいるけど、 間違いないことは、 五嶋節というひとりの女性が、... 続きを読む
投稿日: 2008/4/1 投稿者: 餅太郎
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