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最も参考になったカスタマーレビュー
32 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これからの日本を考えるうえで必読の書,
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レビュー対象商品: 「大恐慌」以後の世界 (光文社ペーパーバックス) (単行本(ソフトカバー))
あの9・11が起きて間もないときに、「アフガン暗黒回廊」その後加筆された上で「ブッシュの終わりなき世界戦争」に改題された著者の本を読んで以来、浜田氏のファンになった。既にその時点で、9・11がインサイドジョブであること及び中近東と中央アジアで石油獲得のための戦争を起こすことも言い当てた。今回、サブプライム・ローンに端を発した米国経済の破綻は、世界経済を1929年に発生した大恐慌以上の恐慌におとしいれることになるということを、筆者は圧倒的な筆致で説明をしていく。戦後の世界の経済を規定していた、ブレトンウッズ体制がやがて崩れて、新たな枠組みを必要となるであろうということがわかる。アメリカ国債とドルがこの恐慌の解決と借金返済のために大量に発行されている。アメリカはその膨大な借金返済のために、ドルを大幅に切り下げざるを得ない。あるいはドルがカナダと米国とメキシコ共通の通貨としての「アメロ」に切り替えられて、借金棒引きとされるかもしれない。そのような状況下で、日本は「アメリカとの関係をゼロから再構築できる」チャンスであり、その国家戦略を再構築すべきであることも説かれている。まことに、示唆に富む書物だと思う。
22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
★今後の世界動向と日本の立場を考えさせられる一冊,
By 風林火山 (名古屋市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「大恐慌」以後の世界 (光文社ペーパーバックス) (単行本(ソフトカバー))
再生紙を使用した軽量な装丁に対して、内容的には極めて重量感のある一冊である。(皮肉ではなく称賛)最初は、週刊誌の記事を読むような気軽な感覚で読み始めたが、読み進めるうちに多くの事実に気付き、考えさせられることも随所にあった。(内容盛り沢山)行き過ぎた市場原理主義の申し子ともいうべき金融工学を振りかざして、人間の金銭的な欲望の極みを追求したウォール街の投機関係者、それを結果的には側面から支援した日本の低金利政策、ロシアや中国の政治的な意図の強いニューパワーの台頭等、この世の中の事象は複雑に絡み合い、何が原因で何が結果であるかは一言では表現できない。そういうことを広く学ばせてくれる意味でも本書の意義は大きい。 そのようななかで、本文中でも指摘されているように日本に欠けている戦略として食糧とエネルギーの安定確保がある。世界各国がこれを最重要政策に掲げているのに対して、日本の脳天気さには危機感を感じざるを得ない。 一方、金融危機で世界全体が暗い雰囲気で覆われているなか、インドのミタル製鉄の若手後継者のアディチャ氏が言うように、世界にはこれから工業化社会に突入しようとする20億人を超える人口があり、新たなビジネスチャンスがあることも事実である。今回の金融危機の対症療法で各国が発行した大量の紙幣が、将来の大インフレを惹起し、加えて地球規模での異常気象や人口増加による大きな悲劇(戦争も含め)を引き起こさないように英知を注ぎながら、前述の人類的課題の解決(富の普遍化&不偏化)に世界が向かっていく必要があるだろう。 また、米国の会計検査院が事実上の破綻宣言をしたドルがこの先も国際基軸通貨であり続ける可能性は低い。米国が自国通貨のデフォルトを宣言する代わりにルールメーカとして、自らに都合のよい新通貨制度を創設しようとする動き(アメロ)は軍事的、政治的なパワーを背景に今後一層現実味を増してくるのではないか。困難な課題に長期間に渡って辛抱強く取り組むよりも、ダイナミックなアイデアにより過去を一掃できる荒治療を米国が選ぶ可能性が高いような気もする。一方で、世界には米国の意志に関わらず複数の通貨がブロック圏のように共存する政治的&経済的な環境も進展しているのも事実であろう。 従って、今後世界の通貨制度は相対化の時代を経た後、IT技術を駆使した従来のドルに代わる『新・世界共通通貨構想』(デジタル・バーチャルマネー)なるものが近未来に実現されるのではないか。(兌換制度、金本位制への復活は金の絶対供給量の制約からみて現実的ではないと感じる)本書のサブタイトルは『多極化かアメリカの復活か(The Next New Order)』であり、これは世界各国が保有する外貨としてのドルの価値防衛策や、後継通貨に対する各国の思惑が複雑に絡み合って進展するだろう。その荒波のなかで日本の国益と個人の資産を守るための知恵が今一番必要とされている。
7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
バラク・フセイン・オバマへの踏み絵,
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レビュー対象商品: 「大恐慌」以後の世界 (光文社ペーパーバックス) (単行本(ソフトカバー))
現在、イスラエルをそそのかして停戦協定を破りパレスチナを攻撃しているのはロスチャイルドの陰謀です。彼らは最終的にユダヤ対イスラムの戦争を望んでいます。彼らは今回の金融危機が戦争でしか復興できないことを知っています。いわゆる、スクラップ&ビルドです。これから隣国シリア、レバノン、エジプトへと拡大するのか、イランへの攻撃があるのか、イラン攻撃後上海協力機構はどう動くのか?不安の種は尽きません。 第二次世界大戦もニューディール政策の効果が出ないまま突入しましたが、ご存じの通り戦後経済は復興しています。ニューディール政策は結局、当時の金額で200万ドルの赤字を残しただけです。そして彼らは兵器産業も保有しているので戦争で大儲けしました。 余談ですが1ドル紙幣をご覧になった方はご存じと思いますが、裏面にアメリカとは不釣り合いな『ピラミッドに万物を見通す眼』(フリーメーソンの印)がデザインされていて、ラテン語で『新世界秩序と言う我々の計画に同意せよ』と書かれています。これはロスチャイルド達フリーメーソンが世界征服を企んでいることの現れです。 また、911同時多発テロの僅か2か月前に港湾公社からラリー・シルバー・スタイン(ユダヤ人)がワールドトレードセンタービル一帯を買収し、テロ後保険金81億ドルを受領しました。『911事件の謎』2007年10月15日『たけしの世界まるみえ』で放映された事実です。 また、悪の枢軸イスラエルをオバマは非難することができるのか?オバマのメインスポンサー及び側近はロスチャイルドの代理人です。果たして如何に・・・
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