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「場所」と「場」のまちづくりを歩く―イギリス篇・日本篇
 
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「場所」と「場」のまちづくりを歩く―イギリス篇・日本篇 [単行本]

岩見 良太郎
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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「場所」と「場」のまちづくりを歩く―イギリス篇・日本篇 + 社会環境設計論への招待
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

苦闘するイギリスの「まちづくり」の中に新たな「まちづくり」の可能性を求めて、気鋭の都市計画研究家が、英国の諸都市を巡歴し、足で書いた思索ノート&エッセイ。新鮮な「都市計画論」にして、異色の「イギリス入門」書。「日本のまちづくりを考える」を併載。

内容(「MARC」データベースより)

イギリスは本当に成熟した市民社会なのか? 苦闘するイギリスの「まちづくり」の可能性を求め、英国の諸都市を巡歴した思索ノート&エッセイ。新鮮な「都市計画論」にして異色の「イギリス入門」書。日本のまちづくりも考察。

登録情報

  • 単行本: 323ページ
  • 出版社: 麗沢大学出版会 (2004/07)
  • ISBN-10: 4892054747
  • ISBN-13: 978-4892054747
  • 発売日: 2004/07
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 520,501位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
イギリス留学を考えているので、イギリスに関係ある本を、ジャンルを問わず探していたのですが、書店でたまたま手にしたのがこの本です。「場所」と「場」というあまりピントこないタイトルだったのですが、なかなか面白く、一気に読んでしまいました。いままで漠然といだいていた「紳士の国」イギリスというイメージがみごとに裏切られ、人種のるつぼのような感じをもちました。各章のコラムには泥棒に入られた経験や大家との交渉などもユーモラスに描かれていて、イギリス生活でのヒントも多くありました。ベッカムからサインまでもらったとのこと、うらやましいです。イギリスの各都市における都市再生事業や民営化の問題点も、現在のイギリスの日常に密着したリアルな視点、例えばテレビ番組や実際に起きた殺人事件などがふんだんに盛り込まれて論じられているので、経済専攻の私にも、最後までまったく飽きずに読み通せました。いっけん平易でありながら、奥深い、一風かわった学術書というのが率直な感想です。
イギリスに行ったら、著者の跡をおって、まずオーエンのつくったユートピア、ニューラナークを訪ねてみようと思っています
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
大学在学時のゼミにおいて著者の指導を受けました。先生から本書出版にあたり1冊を贈呈して頂き、拝見致しました。私の代のゼミにおいては日本の区画整理をテーマに著者の研究分野である「住民主導、住民・行政協働のまちづくり」を研究しました。本書も英国における都市計画の姿とそれに係わる住民の姿が著者が生で見た視点から記載されており、かつ楽しみながら読むことができる名著です。都市計画・開発分野に携わっておられる方に是非お勧めしたい1冊です。私事で恐縮ですが、著者の指導を受け2006年8月現在英国の某大学院で都市計画の修士課程を専攻しております。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By uc-1003
形式:単行本
私のゼミの先生。東大で都市工学を学んだ氏は工学的な都市計画システムに反発し、住民ありきのまちづくり手法をずーっと研究してきました。その集大成として「場所と場のまちづくりの具体的な方法論」をまとめ上げるはずでしたが、期せずしてイギリス視察の機会を与えられ、西欧の都市形成についての具体的なレポートとして本著が上梓されたそうです。私的なコラムでは先生の人柄が良く出ている微笑ましい著述になってますが、このコラム(ゼミ時の雑談に相当する)こそ、まちづくりにおける様々なヒントが。都市は市民で構成される有機体であり、住民参加ない押し付けがましい現状の日本の都市計画はポリティカルなテロにもなり得るということを再考させられる、現代都市行政に一石投じる名著(褒め過ぎ?)。
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