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「坂の上の雲」を101倍堪能する 日露戦争明治人物烈伝
 
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「坂の上の雲」を101倍堪能する 日露戦争明治人物烈伝 [単行本]

明治「時代と人物」研究会
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

日露戦争戦勝100周年。『坂の上の雲』をすでに読んでいる方でも、人物の評価一覧などで比較対照ができる。

内容(「BOOK」データベースより)

『坂の上の雲』人物完全ガイドブック。児玉が祈り、黒木が攻める。権兵衛が創り、従道が呑み、東郷は決断した。そして、乃木は独り旅順で哭いた。この戦う男たちの姿を見よ。国家存亡の危機に大国ロシアに戦いを挑んだ明治の男たちの肖像がこれだ。創る者、奔走する者、祈る者たちの魂を綴った日露戦争の記録。いかに無謀であっても戦い抜いた明治の日本人よ、あなたは、なぜ、ここまで強かったのか。教科書では読めない明治日本人の真実。

登録情報

  • 単行本: 271ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2005/8/31)
  • ISBN-10: 4198620482
  • ISBN-13: 978-4198620486
  • 発売日: 2005/8/31
  • 商品の寸法: 21 x 14.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 545,771位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
私はこの本の中では島村速雄が最高によかったです。「優先順位の在り方」という提言が「戦争」「戦場」「参謀長としての立場」という究極の場でなされたところにも意義があったと感じました。というかスケールが全然違う。圧巻でした。
高橋是清や小村寿太郎などもよかったです。福島安正と乃木が可哀相で組織の在り方というものを考えてしまいましたが、それよりなにより!文豪「森鴎外」には心底腹が立ちました。児玉と島村が持ち得た明治の気骨には素直に感動です。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By omr
形式:単行本
こうして見ると日露戦争を戦った人物、というのは良きにつけ悪しきにつけスケールの大きな人達だったことが分かります。非常に人が育っていた、その理由はいくつかあると思いますが、軍人としては戊辰戦争、西南戦争などの戦争経験があったこと(西郷従道、大山厳などは言うまでもなく、山本権兵衛はなんと十二歳から参戦、児玉源太郎や黒木大将など将官クラスは例外なく内戦経験者です)、維新の創成期に否応なく国づくりの責務を負い、国家の枠でものを考えていたこと、また、当時の欧米列強の植民地になるかも知れないという危機感も昭和期には比べようなく大きかったのでしょう。

戦争をいくつか経験し、修羅場をくぐり抜け、身を持って自分の生きる意味を強く、真剣に考え、ひとつ舵取りを間違えると、日本全体をおかしな方向に導いてしまうかもしれない、そうした危機感の中でこの世代は育ったことを感じることができます。

ひるがえって明治三十年代に登場する陸軍大学校出身の佐官クラスには、すでに面白みのない試験に長けたエリートが出現してくることも本書で示唆されています。軍隊という、平和を守るための組織が、平和に近づくほど人が育てられなかった悲劇のようなものを、その後の昭和期に向けた日本の歩みを考えると感じざるを得ません。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
「坂の上の雲を101倍堪能する」と銘打って、司馬の誤りを訂正しているね。批判じゃなくて。また、本書の記述は司馬の記述ミスの地雷を踏まないように慎重に綴られている。人物を主軸に日露戦争の進行過程を描く構成や多くの関連書籍から登場人物の存在感を原作以上に立体化させている。面白いのは司馬以上に乃木を批判するスタイルなのに、他の登場人物や情況描写で読者に乃木への感情移入させておき、最後に児玉の台詞ひとつですべてを救ってしまうところだ。これも司馬の誤りの訂正という姿勢なのだろうか。構成・使用写真・ボリューム以上に貪欲だ。泣かせるしね。
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投稿日: 2008/6/6 投稿者: きにちみ
過半は坂の上の雲の焼き直し
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投稿日: 2007/12/23 投稿者: water_walker
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投稿日: 2007/3/18 投稿者: 色は匂えど
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投稿日: 2007/2/16 投稿者: 読書家
意外なエピソードにア然
日露戦争の四方山話のテンコ盛りでした。

そのなかで、サラッと記された「旅順」よりも「奉天」よりも... 続きを読む
投稿日: 2006/3/11 投稿者: 気分はバフェット
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投稿日: 2005/9/16
この貪欲で大胆な手法は「確信犯」なのか!
あくまでも「坂の上の雲」に沿って、日露戦争を物語っている。戦争の進行過程と同時進行で人物伝が織り込まれているので読み物として分かりやすい。入門書としもいいだろう。... 続きを読む
投稿日: 2005/9/9
日露モノの傑作です
この本の魅力は「坂の上の雲」の素直な解釈。表紙の秋山好古の写真に魅せられ購入したところ構成の見事さに驚きました。もはや語り尽くされた感もある司馬遼太郎と日露戦争。... 続きを読む
投稿日: 2005/9/4
群像劇としての「日露戦争」
山本権兵衛の破天荒ぶりが最高に面白かった。西郷従道って凄いね。
でも島村速雄が一番素敵だったかな。「坂の上の雲」に入っていない... 続きを読む
投稿日: 2005/9/4
すっごく読みやすい日露戦争始末記
ど派手な表紙にひかれて手にとると巻末に奉天会戦の後の陸軍指揮官勢揃いの写真。表紙の人物は秋山好古か!... 続きを読む
投稿日: 2005/8/31
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