とにかく30年間の著者たちの経験が詰まっている本でした。
労働者がいかに企業に都合良く使われ、ボロ雑巾のように使い捨てられてしまうのか、また労働者にはいろいろな権利があっていろいろな自己防衛ができるのだということを教えてもらうことができました。
Q&A形式で書かれているのがとても読みやすい。
一般的にこういった本は古臭くわかりづらいと思っていたが、さすがは京品ホテル闘争や、名ばかり管理職、年越し派遣村、KDDI国際オペレータ通話を守る会などの取り組みをしている全国ユニオンの鴨会長や高井氏が共著しただけあり、最新の企業での「クビきり事情」防止策が万歳であった。もう少し早くこのような本が出ていたら・・・と思うと悔しくなりました。一人で病んでいる人たちに読んでほしいです。