「右」と「左」にちなんだ話を集めた本。神話、迷信、宗教、人体、スポーツ、
しきたり、交通、言葉、植物、動物、などさまざまな分野をとり上げている。
暮らし、利き手、脳と体、しきたり・マナー、陸海空の交通、スポーツ・芸能、
言葉、神道・仏教、動植物、人物エピソード、の10章に分けて、目からウロコ
の話を収録している。
たとえば、時計が右回りなのは、日時計の影が北半球では右回りで、北半球
の国々の人々が、日時計を参考にして作ったからという。南半球の人が作ったら、
左回りになっていたかもしれない。
また、飛行機が左側の出入り口を使うのは、船の慣習に倣ったから。
面白い話がたくさん載っている。右と左のネタだけで、245個も集められること
自体が驚きで、著者は、本当の雑学好きだと思う。