「原因と結果の法則」は、1、2巻はレビューが多いのですが、3、4巻は少ないです。第3巻の「困難を越えて」は、他の三冊に比べて少し見劣りしますが、4巻の評価が少ないのが不思議でなりません。4巻はいままでの総論のような感じで、特に人生というもののとらえかたについて語っているところが多数あります。アレンのほかの著作を読んで感銘を受けた方なら、4巻もぜひ読んでください。アレンの本は、4冊ともそろえても、決して後悔する内容ではありません。お金を使うのにしりごみしているかたは、ぜひ「人生への投資」と考えて思い切って買ってください。こんなにいい本はありません。なんどもなんども読むうちに、人生や生き方が、実はとてもシンプルで、人間の自然なありかたが一番なんだと気づかされます。お説教的著作ではありません。アレンの著作は優しく説くという感じで、厳しい意見や、未熟な人を叱ったりするような記述はまったくありません。だから読んでいて素直に受け入れる気持ちにならせてくれます。
『原因と結果の法則』は名著です。購入を迷っている方はぜひ買って読んでみてください。