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「卒業」Part2
 
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「卒業」Part2 [単行本]

チャールズ・ウェッブ , 羽田 詩津子
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,600 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

青春映画の名作『卒業』の原作小説、40年を経て待望の続編が完成。
邦訳版、今秋いよいよ刊行。

(あらすじ)
ベンとエレインが結婚式場から逃げ出した、それから11年後。ふたりは二児の親となり、自らの信念に従って子どもを学校に通わせず、自宅で教育を施す「ホームスクール」を実践していた。しかし周囲の反発は強く、ベンジャミンは学区の小学校校長、クレイモアから子どもたちを学校に通わせるよう強要される。学校に束縛されるなんて言語道断--苦悩の末、ベンは窮余の一策を編み出す。今は5000キロ離れて暮らすエレインの母親に、クレイモア校長を誘惑させようというのだ。そして、ベンの計画通りやってきたミセズ・ロビンソンとクレイモア校長はモーテルへと消えた……。

内容(「BOOK」データベースより)

ベンジャミンとエレインが教会を逃げ出してから11年後、1974年。二人はジェイソンとマットという兄弟の親となり、ニューヨーク州ヘイスティングズで暮らしていた。ベンとエレインは子どもたちを学校に通わせず、自宅で教育を施す「ホームスクール」を実践していたが、ある日地元の小学校の校長クレイモアから、ジェイソンとマットを学校に戻すよう迫られる。子どもたちを渡さないために一計を案じたベンは、意を決して5000キロ離れたカリフォルニアに住む義母ミセズ・ロビンソンに電話をかけ、クレイモアを脅迫する驚くべき計画を持ちかけた…。永遠の青春映画「卒業」の続編小説。

登録情報

  • 単行本: 296ページ
  • 出版社: 白夜書房 (2008/9/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4861914612
  • ISBN-13: 978-4861914614
  • 発売日: 2008/9/20
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 569,867位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
見事な会話 2010/8/19
形式:単行本
あの有名な「卒業」の続編です。
原題は「HOME SCHOOL」なのに、このタイトルそしてこの表紙(笑) 売るためにはコレしかないですな。
派手な部分ばかり印象に残っていますが、この続編を読んでみると、実はもうちょっと違う映画だったんではないかと思えてきます。「卒業」を読んでみたくなります。

「ここで喋りたいのかい?」
「洗いざらいよ、ベンジャミン。あなたがいったことをひとこと残らず。彼女がいったことをひとこと残らず。」
「いいとも、わかった。ええと、彼女は眠っていた」
「続けて」
「ぼくは起こしたことを謝った」
「続けて」
「ひとことごとに『続けて』っていうつもりなのかい?」
「続けて」

ぎゃーーーーーっ、怖い怖い怖い、めっちゃ怒ってるーーーっ!!
こうした会話が見事なのですよ。”彼女は**と思った”といった地の文がなくともビシビシ伝わってくる、しかも極めて自然な会話文なのです。
人が文字で表した会話はどうしても文章臭さがあって、読んでいるうちは気づかなくても例えばそれを人がそのまま演じてみると、その違和感は笑いを誘うくらいはっきり表れてしまうものです。
しかしこの人の作る会話文は、そのまま演じてもそんなことはないでしょう。

他の会話でも、じりじりと細心の注意を払って積み上げたものの果てに、あまりにあっさりと絶望が存在したときの落胆は凄かったです。体を支えていられないくらいでした。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kumin
形式:単行本
あれから40年・・・ そんな前の映画だったのか〜。

卒業と聞けば、S&Gのミセス・ロビンソンが自動的に流れ出し、バスの後部座席に座るゆる顔のベンジャミンと渋顔のエレインが映像として浮かぶ世代の私にとって「その後」は、そういえば気になっていた。

エンディングから11年、ベンジャミンとエレインは二子を儲け、学校に行かないホームスクールの実践者となっていた。また、ミセス・ロビンソンには、裁判を経て子どもたちとの関わりを制限させている。しかし、学校や教育委員会とのいざこざにミセスロビンソンを利用したことから夫婦の間に亀裂が入り・・・

読み進めて???がいっぱい浮かんだ。

ホームスクールが原題なのに、実践内容が薄いが。
ミセス・ロビンソンのキャラががあまりにも突拍子がないぞ。
ベンの立てる作戦はどれも荒唐無稽ではないか??

突っ込みどころ満載の内容で、私がアメリカ人でヒッピームーブメントを経験していたら共感できるのかもしれないが、よく分からない。

物語最後でベンジャミンがミセスロビンソンと対峙する場面になり、逃げて終わりだった前作の落とし前をつけさせたかったのかと思い当たった。やっと自立できてよかったね、ベン。
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