(日経メディカル 2004/08/01 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
医療崩壊のモデルケース,
By 柴犬太郎 (大阪市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「医療費抑制の時代」を超えて―イギリスの医療・福祉改革 (単行本)
イギリス医療の研究にどのような意味があるのかと思って読んだのが4年前であったが、現在の医療崩壊を語るうえで欠かせない一冊であると最近気付いて読み直した。
イギリス医療の崩壊現象を詳細に解説しており、その要因分析はいよいよ正念場を迎えている日本の医療を考えるうえで極めて重要な視点を与えてくれる。 イギリスの公的医療サービスはイギリスの新自由主義政策(サッチャリズム)により、医療費抑制を受け、極めて甚大なクオリティとアクセスの低下を見た。医師の国外流出、極めて長い待ち時間などなどの実情が紹介される。 ブレア政権下での医療費増大政策をへて、本書の結論は1度崩壊した医療はなかなかもとの水準に戻らない。ということである。 これから本格化するであろう、日本の医療崩壊を前にして、是非読んでおきたい一冊である。
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
医療政策に興味があるのなら、持っていて良い一冊。,
By コンタナトス (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「医療費抑制の時代」を超えて―イギリスの医療・福祉改革 (単行本)
医療を社会保障の一部として国が面倒見るのか、それとも経済原理に任せるのかという選択肢の存在を認識している人は多い。本書は、社会保障医療として医療費(公的負担)総額を抑え込んだイギリス医療が崩壊した原因と今日の医療再生途上の有様を分析している。
立ち読みで済ますには濃い内容と多い情報量。 医療政策の素人にはやや難解。
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