勝負師たちの脳は進化する――。本書は球界の頭脳・古田敦也と光速寄せの天才棋士・谷川浩司が、相手の心を読み、駆け引きに勝つ方法について熱く語った本である。
「2年以上前の情報は捨てる」(古田)「対局者と同じ時間を過ごすことで相手の指し手が見えてくる」(谷川)「バッターの裏をかくために、時には相手のホームランコースに投げることも必要」(古田)「わざと選択肢を与えて、相手を迷わせる」(谷川)
プロ野球にしても、将棋にしても、1戦1戦勝負がつく。そしてその緊張感は並大抵のものではない。それはサラリーマン社会も同じである。成果主義が導入され、能力のないサラリーマンはどんどん淘汰されていく。そんな中、サラリーマンが生き残るには、勝負師たちと同じく、1日1日を真剣勝負だと思ってやるしかない。だからこそ、彼らの脳がたどる思考法則には、われわれサラリーマンが生き残るためのヒントがたくさん詰まっているのだ!
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