日本においてP&Fのみについて語られる本は数少ないのが現状。
これは『トーマス・J・ドーシー』の著作と並び
P&Fでマーケットを分析しようとする人やテクニカル分析に興味を持つ人はぜひ
読むべき。
個人的にはP&Fのクラシックである『トーマス・J・ドーシーの著作』より先に
こちらを読むべきではないかと思われる。
『DP・DPS』、『利食いの手法』、『ポジションの強弱のつけ方』等
P&F中〜上級者以上でも十分参考になる内容。
初心者にもわかりやすく書かれており初級者から上級者まで
幅広く読者層を設定しているように思える。
もっとも相場に絶対はなく、この1冊ですべてが解決するわけではないが、
大きな武器になることは間違いないだろう。
最後に、『あとがき』が一番著者の言いたかったことではないだろうか。
既存の運用(業界)に問題提起する著者の『熱さ』が伝わってくる名著。