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「利他」 人は人のために生きる
 
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「利他」 人は人のために生きる [単行本]

瀬戸内 寂聴 , 稲盛 和夫
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

震災後をどう生きぬくか? 二人の仏教者による初めての対談集。

なぜ、いい人ほど不幸になるのか? 理不尽な世の中を生き抜くヒントは「利他」----誰かの幸せのために尽くす生き方にある。

本書で紹介されている、ある老師の話によれば、「地獄」と「極楽」は、見た目ではそれほど違いはないという。どちらにも、大きな釜に美味しそうな「うどん」が煮えており、みんなが1メートルもある長い箸を持っている。地獄の住人は、われ先にと食べようとするが、箸が長すぎて自分の口にうまく運べず、他人の箸の先のうどんを奪い合うようになり、結局、みんなが飢えて、痩せ衰えていく。一方、極楽では、誰もが箸でんだうどんを、向かい側の人に先に食べさせてあげている。だから全員が満ち足りているのだ......。

生き方しだいで「地獄」は「極楽」に変わる。どんなに生きづらくとも、"誰かのため"なら、きっと生きられる----この挿話は、そんな示唆を与えてくれる。

二人合わせて百七十歳。作家として、経営者として、今も第一線で尽力し続ける二人の仏教者が、両人による対談集としては初となる本書で、震災後の苦難の時代を生きる「知恵」と「覚悟」を語り合う。読めば元気が湧いてくる、全国民必読の書。

内容(「BOOK」データベースより)

震災後の苦悩をどう乗り越えるか―作家として、経営者として、尽力し続ける二人の初の対談集。

登録情報

  • 単行本: 208ページ
  • 出版社: 小学館 (2011/11/28)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4093798273
  • ISBN-13: 978-4093798273
  • 発売日: 2011/11/28
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この2人による対談書はこれが初めてだという。意外。

生き方を説いた本はたくさんあるが、この2人の場合は、言葉にどっしりした重みがある。さすが。
それはきっと、法話や講演を通じて、これまでにたくさんの悩める人々を、支えてきたからだろう。

実は、寂聴さんの法話は、何回か聞いたことがあるが、毎回ほんとうに有り難いと感じる。
稲盛さんの話もたぶんそうなのだろうと、この本を読みながら思った。

難を言えば、もっとたくさん仏教的な知恵や知識を教えて欲しかったかも(その意味で、マイナス1にさせていただきました)。

これから自分は(日本人は)どういう生き方を選択していくのか……その大きな指針となる、恵み多い本だと思う。
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