この本を読んで、分解をして、なにかをおこしても一切感知しない。
この本の最初には、こう書かれている。
確かに、あたりまえの事であるが、それはきちんとした事実が書か
れていればの話である。
特に、自転車の項目については、分解の過程において、物事をきち
んと調べて書かれていない。一例としては、「自転車屋さんを何件
か回って聞いてみたが、ブレーキドラムをはずす道具があるとは聞
かなかった」との事であるが、これは大抵の自転車屋さんが常備し
ている物であり、めずらしい道具ではない。
またすぐに「プロでもめったにやらない」と言う言葉が出てくるが、
はっきり言ってこの程度の行為は日常茶飯事の作業です。いったい
どこの自転車屋に聞いたと言うのだろうか。
そもそも、素人向けの本とは言え、きちんとした自転車技士の立ち
会いもなしに分解するという行為自体がおかしいのじゃないか?
全体的に、素人ならわからないだろうから適当に調べたふりをして
書いてやれ、というスタンスが見え見えである。
また、最後に、自信がついたら自転車技士試験にチャレンジしてみ
ようとあるが、その中に経験2年以内の者でも第三者が署名してく
れれば受験ができるとあるが、これは、明らかに資格偽証でありは
っきり言って犯罪行為ですが、この事を作者は解って書いているの
だろうか?