GPAの導入や、成績評価基準の明示化など、かつてブラックボックスだった
成績評価がオープンになりつつある昨今、教員の視点から、評価の本音を語った
本書は、不謹慎ではないと思うし、あっていいものだと思う。
内容も決して、お手軽テクニックの類ではなく、正当な努力を学生にもとめるもの
である。
法科大学院などの専門職大学院の入試などでも学部成績は重要な要素となるため、
かつてのように成績に無関心ではいられない学生が増えていることを考えると、大変
貴重な本だと思う。
なお、余談ですが、関学の公式HPの教員紹介にある筆者のプロフィール欄で、筆者の
「主要研究業績」に本書が入っていましたが、これは筆者一流のギャグなのか、ただ
関学のHP担当の事務職員がア○なだけなのか、気になりました。