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「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか
 
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「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか [単行本(ソフトカバー)]

内田 和俊
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

仕事に対して消極的、ものごとを判断できない、
自分の意見を主張しないといった部下に対する上司の不満。
ビジョンがあいまい、人間的に尊敬できない、
仕事の成果を正しく評価してくれない、といった上司に対する部下の不満。
上司と部下はどうしてこうもわかりあえないのでしょう?

ビジネスリーダーに求められていることは、メンバー一人ひとりの能力を最大限に引き出し、
相乗効果を発揮できるチームワークを形成し、組織の目標を達成することです。
ビジネスの世界は、スポーツなどと比べ、短期間で結果を求められることは少なく、
メンバーの入れ替わりも激しくはありません。
ということは、ひとたびチームワークを醸成するモデルが確立されれば、
長期にわたって有益な成果を達成することが可能になるはずです。

組織のパワーを100%発揮させるには、メンバー個々のチームに対する
精神的成熟度を把握し、タイプ別にアプローチする必要があります。
問題は自分以外にあると考える「依存者」、成果は自分一人であげたものと考える
自己中心的な「勝者」、充実感や達成感を味わえない「分岐点に立つ人」──
これらの人々を、自分自身を知り、周囲を動かしていく「主体者」、
さらにはチームワークを構築し、新たな価値を創造する「協働者」へと導くにはどうしたらよいのか。

「聞く」「ペーシング」といった基本的な技術を押さえ、
「依存者」から「主体者」へステージアップするための10の方法を段階を追って紹介。
ビジネスのみならず、どんな人間関係においてもコミュニケーションが
劇的に好転するノウハウをわかりやすく解説します。

内容(「BOOK」データベースより)

「問題は自分以外のところにある」と考える「依存者」から自分を知り、周囲を動かす「主体者」へ。

内容(「MARC」データベースより)

賢明なビジネスリーダーは、指示待ちではなく主体的に行動できる人材を育成することが必要。部下を「依存者」から「主体者」へ導くための10の方法を提示し、コミュニケーションが劇的に好転するノウハウをわかりやすく解説。

カバーの折り返し

「依存者」から「主体者」にステージアップするための10の「あり方」

1.ゴールを決める
 「考える」より先に「決める」
2.正直
  自分に正直な目標ならストレスやプレッシャーにならない
3.伝える
  自分の夢や目標などを“言葉で”まわりの人間に伝える
4.リスペクト
  人を尊重し、基本を徹底する
5.冒険
  背伸びした目標に挑戦し、ブレイクスルーする
6.参加100パーセント
 「いま、ここ」に全力集中する
7.責任
  変化に柔軟に対応する能力をもつ
8.約束を守る
 「自分との約束」を守ることで自己価値を高める
9.リレーションシップ
  良好な人間関係とものごとのバランスを保つ
10.目標達成の強い意志
 「やる」と「決める」ことがエネルギーを生み出す

著者について

内田 和俊(うちだ かずとし)
1968年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。大手不動産会社勤務を経て、PHP認定ビジネスコーチ上級、SYPシステム認定研修トレーナー。人材育成を専門とし、幼児から経営者に至るまで、多くのクライアントと関わる。02年の日本コーチ協会全国大会では、日本において成功した4人のパイオニア的コーチの一人に選ばれる。主なクライアントは、三菱重工業、明治安田生命、NTT東日本、新日本石油精製、ライオンなど100社以上。年間約7000人に集合研修、500人に個人セッションを実施。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

内田 和俊
1968年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。PHP認定ビジネスコーチ上級。大手不動産会社勤務を経て、現在、SYPシステム専属研修トレーナー。人材育成を専門とし、幼児から経営者に至るまで、多くのクライアントと関わる。02年の日本コーチ協会全国大会では、日本において成功した4人のパイオニア的コーチの一人に選ばれる。年間約7000人に集合研修、500人に個人セッションを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

抜粋

 ビジネスリーダーに求められていることは、社員一人ひとりの能力を最大限に引き出し、相乗効果を発揮できるチームワークを形成し、より高いレベルで組織の目標を達成することだと思います。
 相乗効果を生み出すチームワークの確立は、ビジネスだけでなく、野球をはじめとしたチームスポーツの課題でもあります。
 ビジネスの世界は、スポーツと比べ、短期の結果のみを求められるわけではなく、選手生命も長く、メンバーの入れ替わりも激しくはありません。
 ということは、ひとたび、チームワークを醸成する効果的なモデルが確立されれば、長期にわたって有益な結果を導くことが可能になるはずです。
 ところが、チームワークを構成する人間関係には、1+1=2にならないむずかしさ、そして面白さがあります。
 真のチームワークが発揮されれば、例えば5人のチーム力(1+1+1+1+1)を、10にも100もできるはずです。
 ところが社内の現状はどうでしょうか?
 私が企業のコンサルティングを通じて感じていることは、上司と部下の対立を代表としたコミュニケーションに関する問題が非常に多いということです。
 以下のような状態が、あなたの職場に横行していませんか?
 ある人から依頼された仕事には、多少ムリしてでも取り組むのに対して、別のある人から頼まれた仕事は無理やりほかの仕事を詰め込んででも断る。
 ある人はトラブルに遭遇してパニックを起こしているとき、多くの人からサポートを受けているのに、ある人のトラブルはみんながこぞって見て見ぬふりをする。 
 これらは、多くの場合、コミュニケーションの失敗によって長年にわたって積み重ねられた感情的な靴海が原因になっています。

コンサルティングや社員研修を通じて、こんな愚痴を耳にします。

上司:何度となく同じ指示を出しているのに、全然、聞いてないんだよね。あげくの果てには「初耳です」なんて開き直るからね。参っちゃうよ。

部下:何度となく同じ報告をしているのに、全然こっちの話なんか聞いてないんです。あげくの果てには「そんな大事なことを何でもっと早く言わなかったんだ!」ですよ。やってられませんよ。
  
 ビジネスにおけるチームワークの構築には、プロセスがあります。このプロセスには、段階があり、どれかひとつを省略することはできません。また、一朝一夕で達成できるものでもありません。
 たとえば、チームワークの前提として、信頼関係の構築と円滑なコミュニケーションが、まず必要になるでしょう。
 自己リーダーシップ(主体性)を発揮できていない依存体質の人たちが、チームワークを発揮するとどうなるでしょうか? 
 賢明なビジネスリーダーであれば、当然、指示待ちではない主体的に行動できる人材を育成する必要性も理解できるはずです。
 このように目の前に横たわる障害をクリアしていかなくては、最終目的のチームワークに到達することはできません。
 
 本書では、1部下の能力や特性を把握する、 2現状を打破するコミュニケーション(信頼関係の築き方)、3自己リーダーシップ(主体性)の育成、4組織を勝利に導くチームワーク形成、の順に多くの実例を紹介しながら、ビジネスの世界で、長期にわたって成果を創り出すプロセスを紹介します。
 なにはともあれ、本書に書かれてあることを実行していただくことが、もっとも肝心です。本書が、職場でのコミュニケーション問題に悩む読者のみなさんの解決の一助になれば、筆者の最大の喜びです。(「まえがき」より)

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