Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
「余剰次元」と逆二乗則の破れ―我々の世界は本当に三次元か? (ブルーバックス)
 
 

「余剰次元」と逆二乗則の破れ―我々の世界は本当に三次元か? (ブルーバックス) [新書]

村田 次郎
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 945 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
7点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/26 土曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と質量はどのように生まれるのか―素粒子物理最大のミステリーに迫る (ブルーバックス) ¥ 1,092 をあわせて買う

「余剰次元」と逆二乗則の破れ―我々の世界は本当に三次元か? (ブルーバックス) + 質量はどのように生まれるのか―素粒子物理最大のミステリーに迫る (ブルーバックス)
合計価格: ¥ 2,037

在庫状況の表示



商品の説明

内容説明

わずか0.1ミリに潜む現代物理学最大の謎我々の住む三次元宇宙の至る所に高次元宇宙が顔を出していた、しかも0.1ミリもの大きさで! 万有引力の法則をくつがえす最先端理論=余剰次元モデルに迫る。

内容(「BOOK」データベースより)

ミクロの世界では重力が存在するのか、じつはまったく確認されていない。もし実験で万有引力の法則からのずれが見つかれば、それは重力が余剰次元にも伝播していることを示唆し、四つの力の統一という現代物理学最大の目標に向けた突破口となる。余剰次元探索の最前線に立つ著者が最新の考え方と実験の現場を紹介する。

登録情報

  • 新書: 256ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/2/22)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 406257716X
  • ISBN-13: 978-4062577168
  • 発売日: 2011/2/22
  • 商品の寸法: 17.8 x 11.5 x 1.7 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 30,022位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 索引 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
76 人中、74人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
私は普通のサラリーマンだが、理系なので物理学や数学の分野で新刊が出ると、手を出して読むことが多い。面白い場合もあれば、読むのが途中で嫌になることもあるが、本書は久しぶりに寝る間を惜しんでも良いほどの価値があるものだった。

タイトルは難解だが、気にしなくても良い。内容は専門家でなくとも分かるように工夫されている。
本書のテーマは、物理学の恐らく最も基本的な法則である、重力は物体の距離の逆二乗に比例するという法則が、実は0.1ミリメートル以下の短い距離では当てはまらないかもしれず、その理由は小さな異次元空間があるためだという仮説を検証しようというものである。

小さな異次元空間が、原子ぐらいのサイズだと言われると「そんなこともあるかもな」程度の反応だろうが、ミリメートルの単位となると話が違ってくる。肉眼で見える大きさではないか。そんな仮説があること自体驚きなのだが、まともな物理学者たちがそれを正しいかも知れないと考えていることにもっと驚く。私の頭の中では、小さな虫達にとっては我々の知っている重力法則は非常識であり、さらには異次元空間を体感しているのかもしれないなどという空想が働いてしまう。

著者は、そんな大胆な仮説を確かめるため、実験室の片すみに置けるような小さな手作りの装置を使い、異次元空間の存在を探っていると言うのだ。その手作りの装置がまた秀逸なアイデアなのである。

実験物理学の世界は、巨額の予算と巨大なチームを必要とする大型加速器に話題が集まり、実際に大きな成果が得られているのだが、あまりに大仕掛けになりすぎたがゆえに、研究者の個性が発揮されづらい世界になりつつあるらしい。
一方、かつてのキャベンディッシュやラザフォード、ミリカン、マイケルソンなどといった実験物理学者たちは、たぶん小さな部屋の片すみで、素朴だが緻密な計算のもとに手作りした実験装置を駆使して偉大な業績を残した。
本書を読むと、物理学者というのは、そんな過去の素朴な実験スタイルに憧れを持つものなのだろうかとも思う。

本書の前半では、空間、重力、4つの基本的な力に関する一般論や歴史的経緯が説明される。この部分は物理学が好きではない読者には少し辛抱が必要かもしれないが、後半につながる重要な布石である。読み飛ばす訳にもいかず、じっとページを繰ろう。
後半になると筆致が変わる。余剰次元とそれを探る著者の具体的実験の様子が活き活きと動き出す。世界中の同じ目的を持つ物理学者達が知恵を絞ったさまざまな形の微小重力測定装置の特徴が丁寧に説明される。今まさに産まれたばかりの研究成果が紹介される。著者の興奮が伝わってくる。読んでいる方は、それで次はどうなるのか、とページをめくらずにいられない。

物理学が新たな地平を開拓し、異次元からの微かなメッセージを聞くことができたとき、人類はいったいどんな進化をするのだろう。ひさびさに科学少年少女たちをワクワクさせる本に出会えたと思う。もちろん大人も充分楽しめる。

「新しい装置は新しい物理を生む」というのは著者の恩師の言葉として文中で紹介されている。本書は、それを信じて新たな知の宝石を掘り当てようと言う若い物理学者の決意表明書だと感じさせた。

願わくは、著者の実体験に根ざした、実験装置の作成から、その手法、失敗や成功の体験など、さらなる迫力を持って紹介した続編を読んでみたい。最近は政治哲学の本が流行っているようだが、本書のような科学からの哲学的アプローチに浸ってみることもぜひお勧めする。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By itgaki トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書|Amazonが確認した購入
これは非常に面白い本でした。

物理を勉強した事がある人であれば重力やクーロン力の力が距離の逆二乗に則って及ぼしあうということは周知のことだと思います。
その逆二乗則が、実は0.1mm程度の範囲では破れている可能性があるという、ちょっとびっくりすることが提示されています。
そして、自然界に存在する4つの力を統一して理解する上で難関となっている重力の統一までを考えると、目に見えない範囲で三次元以上の次元が隠れているというのが現在の最先端での理解ですが、それらの余剰次元がプランク長さに納まらなければならいという条件を取り払う事で上記の距離範囲を提示したADD理論(仮説)について解説されています。

解説については、逆二乗則の歴史的な理解から強い力や弱い力の力の伝播の性質からどのように力について認識すべきか、逆二乗と次元との関係なとがわかりやすくされており、非常に読みやすい構成になっています。
また、ADD理論の検証のため、逆二乗側がどの距離まで有効であるかという測定が、現在も世界の各所でなされているというのも、ライブな感じがして読みやすかった一因だと思います。

筆者も自分の大学の学生達とこの距離の有効性について研究を重ねているとの事ですが、このような最先端の題材を、筆者の言うところの簡易かつ精度の高い機器を操り勉強をしている学生達は非常に幸せだと思いました。

どのような結論が出てきても、量子物理学の分野が活性する題材だと思いますし、それがこのように親しみやすい文章で読めるのはありがたい事だと思います。
物理に興味のある人には、お薦めできる一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
とても分かりやすく現代物理学を紹介していた。
また、この本の内容は宇宙からミクロの世界まで多岐に渡り、とても勉強になった。
概念としては難しい部分も出てくるが、分かりやすく説明がされているのでとても読みやすかった。
タイトルの余剰次元の話に関しても深く掘り下げて説明がなされている。
この本のお陰で、今までドラえもんの四次元ポケット程度しかイメージ
が出来ていなかった三次元を超えた空間が具体的にイメージできるようになった。
第6章の「余剰次元を探る」は圧巻の内容だった。

物理学に興味がある方は一読の価値がある本である。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換