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「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶ (朝日新書)
 
 

「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶ (朝日新書) [新書]

原賀 真紀子
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

養老孟司、小柴昌俊、日野原重明、きたやまおさむ、隈研吾、海堂尊各氏、理系の知の巨人に英語上達の極意を学ぶ。外国人と英語でわたり合う上で大切なのは「何を伝えたいのかということ」。英語コミュニケーション力向上を目指す人の指針となる一冊!

内容(「BOOK」データベースより)

理系の人々が第一線で活躍するためには、否応なしに世界の共通言語である「英語」を使わざるを得ない。各分野のプロフェッショナルたちは、待ったなしの現場でわたり合うための英語力をどうやって身につけてきたのか。文系の英語の使い手である著者が、その理由に斬りこんでいく。

登録情報

  • 新書: 278ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2009/8/7)
  • ISBN-10: 4022732903
  • ISBN-13: 978-4022732903
  • 発売日: 2009/8/7
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 363,787位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
著者の理科系大学(東工大)での英語教育の経験のなせる技なのか、理科系の巨匠(?)達から英語と個々人の仕事にまつわる興味深いエピソードが引き出されており、英語をネタにした「私の履歴書」という趣があります。
英語嫌い・苦手という方から英語当然という方までバラエティに富んでおり、また、様々な分野の方がいるので、欧米と日本の比較文化、言語構造、脳の構造、学会状況など、「英語」話にとどまらない話の広がりがあります。英語抜きにしても読み物としても十分楽しめます。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By bossa
形式:新書
理系人間で、海外出張が多い人、駐在の可能性がある人に特におススメ!!

著者は、アエライングリッシュにコラムを連載するジャーナリストで、
幅広いジャンルの基礎知識と質問力から、インタビュアーとしての経験の豊富さがうかがえた。
巨匠たちが自分の失敗をオープンに語り、そこから得たセオリーを惜しげもなく披露しているのは、
著者のインタビュアーとしての力量によるところも大きい。

英語の使い手として共感したのは、

・外国人に信用されるには歴史観と教養を備えることが大事
  (多くの場合、歴史観が確立していないと議論に参加できない)
・英語では、話にユーモアが必要
  (だから、笑いをとらな、が身にしみている関西人は有利)→これ、ホントです。
・世界の公用語は、ブロークンイングリッシュ
  (口語では、英語の発音も使い方にも”正解”はない。英語の発音にこだわる必要はない)
・自分に自信を持つ
  (ブロークンでも、話に中味があり、伝えたい意思があれば、伝わる)

という点。

巨匠たちの日本人論として読むのも面白い。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゴルゴ十三 殿堂入りレビュアー トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
Part 1では理系分野の"巨匠"(養老孟司、小柴昌俊、日野原重明、きたやまおさむ、隈研吾、海堂尊 各氏)が如何に英語と付き合ってきたかについて対談形式で書かれています。どの方も英語についてnative speakerレベルという訳ではないことを自覚してしておられます。それを認めた上で、実際に何が英語コミュニケーションで重要なのかについて語っておられます。外国人と英語でわたり合う上で大切なのは「(どんな相手に)何を伝えたいのかということ」を自分の中でしっかりと理解していることである、という点では共通しています。(養老氏の「情報産出能力 v.s. 情報処理能力」の話は納得です。米原万里「不実な美女か貞淑な醜女か」の"active knowledge v.s. passive knowledge"を想起しました) あとは度胸、ユーモアのセンス、一般教養といったところでしょうか? 要するに"国際人"(cosmopolitan)が英語を使うのであって、英語を話せば国際人というわけではありません。
本評者は職業柄 海外出張とか国際学会の口頭発表などをこなさないといけないのですが、「英語を使わないといけない状況に自分を追い込む」ことが語学学習の上で重要だったなぁと思います。そういう訳で、各先生方の仰ることは自分の経験と照らし合わせても納得のいくことばかりで、自分のやり方はあながち間違ってなかったなと安堵した次第です。(これからも精進あるのみ)

Part 2では著者の英語学習体験と大学の英語講師としての教育経験から導かれた勉強法を紹介しています。巻末にはスグに使える場面別のフレーズ集がオマケとしてついています。
英語を学ぶ/使う上での"心構え"を学ぶという趣旨の本としては他に「知的な英語、好かれる英語」「英語がうまくなる人、ならない人」もあります。これらも併せてお読みになると英語を学ぶ/使う"心構え"が更に強化されることでしょう。
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