問題になっている「うつ病」についての本です。最近、知り合いの会社でも自殺者が出て大変なことになったと聞いていましたので、まったく人事ではありません。
この本を読んで、うつ病について大きな誤解をしていたことも、今の日本の社会ではどこの会社でもそうしたリスクを抱えていて、うつ病が誰にでもかかりうる病気であることを認識できました。うつ病になったからといって切り捨てる時代は終わり、会社がその責任を問われる時代になったということに共感できます。
会社としてうつ病患者が出ないようにするには、またそのときにはどう対処すればいいのかというアドバイスが詳しく書かれています。管理職の方だけでなく、すべての人が読んでおきたい内容です。特にダメージの大きい中小企業の方は、必見でしょう。