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「企業の社会的責任論」の形成と展開
 
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「企業の社会的責任論」の形成と展開 [単行本]

松野 弘 , 合力 知工 , 堀越 芳昭
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

企業の社会的責任論のこれまでの歴史的変遷過程を理論的に検証する作業を通じて、わが国における企業の社会的責任論の問題点を明らかにし、それらの問題を解決していくための多角的なアプローチやその実行可能性を提示する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

松野 弘
1947年生まれ。早稲田大学第一文学部(社会学専攻)、博士(人間科学、早稲田大学)。日本大学文理学部教授、日本大学大学院総合社会情報研究科教授。専門分野は産業社会論/「企業と社会」論、環境社会論/環境思想論、地域社会論/まちづくり論

堀越 芳昭
1944年生まれ。早稲田大学商学部卒業(商学専攻)、早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。商学博士(早稲田大学)。山梨学院大学経営情報学部教授、山梨学院大学大学院社会科学研究科教授。専門分野は比較企業論、中小企業経営論、協同組合論、地域経済論、CSR論

合力 知工
1962年生まれ。上智大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。福岡大学商学部教授、経営戦略論担当。専門分野は経営戦略論、経営組織論、「企業と社会」論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 390ページ
  • 出版社: ミネルヴァ書房 (2006/03)
  • ISBN-10: 4623045854
  • ISBN-13: 978-4623045853
  • 発売日: 2006/03
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 71,130位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 3.0 退廃的思考から建設的思考へ, 2010/11/11
レビュー対象商品: 「企業の社会的責任論」の形成と展開 (単行本)
国家の担い手は我々である、というのと同様に、企業の存亡は我々一人一人が握っているのだ、ということを認識させるために必要なものとしてCSR論が展開されている。

確かに企業は国とは違う。しかし、支配力は同じであろう。

企業が利潤を追求することに異議はない。しかし、保身のためだけの利潤追求はいかがなものかと思う。つまりだ、根本的な問題を解決せずに、誰かを生け贄にして生き延びようとする体質がいかがなものかということだ。自分で自分の首をしめることになる退廃的戦略に活路はないだろう。

企業が今まさに求められている問題が指摘されている。

しかし、いまいち実務的ではないのが残念な内容だった。事例紹介が多数あればなおよかった。

にしても、広く読まれるべき良書であることに間違いはない。お勧めである。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 非常に興味深い, 2006/5/12
レビュー対象商品: 「企業の社会的責任論」の形成と展開 (単行本)
最近、CSRに関する書物が流行のように多数散見できるが、多くは、表面的な実践書である。本書はそうした表面的なものとは一線を画した良書であり、問題の根本的・本質的な部分について分析されている点が非常に興味深い。

 例えば、多くの企業がコンプライアンス経営を唱えながら、その一方で不祥事を重ねる。その根本にあるものは何かを本書は教えてくれる。お薦めの一冊である。
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