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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「夜逃げ」というより「出家」のすすめ,
By
レビュー対象商品: 「世逃げ」のすすめ (集英社新書 435C) (新書)
夜逃げというより、出家のすすめと言ったほうが、何となくぴったりするような内容だ。著者としては、仏教にとらわれず、世界共通の宗教感ということを伝えたいために、仏教的な出家という言葉を避けたのだろうが、基本は、仏教的な趣が強いと思う。 そんな前置きは別にして、がんじがらめの価値観で身動きが取れなくなりそうな気分の時、この本を読むとホッとする。 西洋の啓発書にあるような、”変わりなさい”、とか、”ポジティブに生きよう”、とかいった、枠にはめるのではなく、 ”のほほんと、現状を肯定するところから始めよう”、といった感じの、ゆるゆる感が好ましい。 閉塞感につつまれたとき、とか、煮詰まってしまったとき、に読みたい好著だ。
29 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ネガティブシンキング,
By とあーず "日昇堂" (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「世逃げ」のすすめ (集英社新書 435C) (新書)
この著者の本は多く読んでいますが、昨今の単純な自己啓発本や無意味なポジティブシンキングと正反対の考えを教えてくれ、勇気付けられます。うつ的な症状でお困りの方は特にこのような本を読まれると違った視点で物事を見れるようになると思います。ポジティブシンキングで変われなかった人にも是非おすすめしたい内容です。
32 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
わかりやすい「出世間の教え」,
By 哲郎 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「世逃げ」のすすめ (集英社新書 435C) (新書)
ひろさちやさんは、日本の現代社会は狂っていると言っています。そんな狂った世の中に対して、まともに向き合って生きていたら自分が狂ってしまう。 だから「世逃げ」をしなさい、とすすめています。 「世逃げ」とは「出世間」のテクニックです。 煩悩にまみれた俗世間を厭い離れるため、価値観の転換を図るための考え方が示されています。
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