内容紹介
第33回モントリオール世界映画祭 コンペティション部門 最優秀監督賞作品
映画「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」を堪能できる公式完全読本。
2009年は太宰治生誕100周年。太宰作品への注目が集まるなか、珠玉の短篇「ヴィヨンの妻」が、素敵なラブストーリーになって劇場公開されます。
本書は、映画のスチール写真をふんだんに掲載。豪華出演者・製作者インタビュー、撮影日誌、作品紹介と、映画をたっぷり紹介しています。
最優秀監督賞受賞の根岸吉太郎監督のロングインタビュー、主演の松たか子さんとの対談も掲載しています。
また、太宰作品を読まれたことがない方でも映画をより深く楽しめるよう、国文学者と精神科医の解説を加え、内容を掘り下げています。
原作の太宰治の短篇「ヴィヨンの妻」の初版(昭和22年刊)を特別復刻版としてデザインもそのままに掲載。初版に掲載の林芙美子氏による扉絵も復刻掲載しています。
映画をご覧になる前は、太宰作品の魅力にあふれた映画の世界に誘い、映画観賞後には、より深く映画の余韻を味わう手助けとして、どちらもお楽しみいただけることでしょう。
内容(「BOOK」データベースより)
彼女は、タンポポのようだ。彼女は何故、これほどまでに、その男を愛したのか―。太宰治珠玉のラブストーリー待望の映画化。