「チビ・デブ・ハゲ」で男性にとってどれが一番キツいかなどは大いに参考になり、今後のコミュニケーションに役立てるつもりだ。
(減量前の)岡田斗司夫によるダイエットをする自分が恥ずかしい感覚、また橋本治の「ブオトコ論」のブオトコの定義もナルホドと頷けた。本田透の女性嫌悪に至っては意外だった。
たしかに、読みづらいかもしれない。
でもあちこちから情報を集約して「モテ」の定義を試みている。
その努力は見て取れ、膨大な時間がかかっただろうと推察される。
要所要所の分析はおもしろく、軽妙な語り口もいい。
結論はと言うと、「モテ」=見た目は顔の造作や身長や体型ではない。
「見られている存在」であることをどう意識して、外見を統御、支配し、ケアし、作っていくのかが問題だとしている。
要は、そういった努力や試みを一切せずに
「自分が認められないのは社会(or女性)のせいだ」と言うのは、
チョット筋違いじゃないの? とやんわり警告している。
とても、理にかなっていると思う。