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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
お薦めの対象の範囲の広い本,
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レビュー対象商品: 「バカ上司」その傾向と対策 (集英社新書 436B) (新書)
この本を読む人のほぼ全員が自分の周囲にいる人を思い浮かべながら読むだろうと思います。私自身もそうでした。が、なかなかイメージが一致しないでいたところ、P.76から始まる「『イヤな上司』『ダメな上司』は許せるが、『バカ上司』は許せない」以降はおもわず頷いてしまう人物像が描かれていました。笑っていられないことですが。タイトルにあるように、そういった上司に関する「傾向」だけでなく、ある程度説得力のある「対策」も書かれています。ただし上司クラスの人間にまっとうな人間がある程度いる場合に役立つ方法で、「バカ上司」が連帯感を持ってつるんでいる場合には無効な対策でもあります。 いずれにしても「上司」との関係に悩んでいる方、将来メリハリのある人物になりたいと考えている方、些細なことまで決裁を求められていると感じている経営者の方など、お薦めの範囲の広い内容でした。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
どこも一緒なんだな,
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レビュー対象商品: 「バカ上司」その傾向と対策 (集英社新書 436B) (新書)
本書では、上司をイヤな上司(性格に問題のあり)、ダメ上司(能力に問題あり)、バカ上司(仕事の姿勢に問題あり)に分類して、それぞれの特徴と対策について述べている。そして、イヤな上司、ダメ上司は下がサポートすることもできるが、バカ上司は存在自体が有害だということである。そして、そういうバカ上司を生み出すのは「ゴマスリ部下」と「ワンマン上司」とも指摘している。それぞれのタイプの特徴には「こういう上司いるよ」と共感することもあるし、どこの会社も大変だなと思う。しかし、上司との付き合い方となると難しいなと感じた。バカ上司は本人の問題もさることながら、そういう上司を放置している組織の体質も関係しているからである。特に、組織が官僚的かつ、競争の少ない業界ではこういうバカ上司が淘汰する仕組みがないし、存在がデメリットと認識されていない。下手をすると部下が我慢すれば済む話で片付いてしまう。 終章では自分がバカ上司にならないための指針がいくつか書いてある。そのエッセンスは「自分を客観視せよ」とまとめることができる。指針の一つにユーモアを身につけよとあるが、ユーモアというのは自分や身の回りのことをネタにして相手を笑わせることだが、そのためには何より、自分だけがウケるということではまずい。自分を客観視できれば、仕事の目的を見失うこともないし、「ゴマスリ部下」のゴマスリに惑わされることもない。つまり、バカ上司になるリスクを減らすことができるということであろう。 これは自分が上司と付き合う時、自分が上司となった時にも読んでおいて損はない本である。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
来るべき闘いに向けて,
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レビュー対象商品: 「バカ上司」その傾向と対策 (集英社新書 436B) (新書)
ある程度の年齢になってから性格を直すなんて、とても難しいし、能力の有無なんかも、見方によって変わる。完全に線引きはできないでしょう。 その意味で、イヤな上司、ダメ上司は許してあげなさい、という本書の主張、 まことに共感できるとこと大であります。 だけどわが身かわいさから組織に害を与えるバカ上司とは「断固闘え!」。 そしてその闘い方も指南してくれて、大変勉強になりました。 来るべきUSB上司(意味は本書を参照のこと)との対戦に向け、 まずは自らを鍛錬する励みとなりました。 新入社員からすでに上司となった人まで、 また自らを振り返るためにもお奨めです。
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