内容(「BOOK」データベースより)
本書は、「ノーマリゼーション」という福祉思想が誕生した背景を述べ、今後への展望を探るため次のように構成しました。第一部では、「ニルス・エリク・バンク‐ミケルセン」という一人の行政官の生涯を辿ります。それによって、今や世界の福祉の重要な潮流になっている「ノーマリゼーション」という思想が、どのような経緯で彼の中に形成されてきたのか、彼はその考え方をどのように提唱し行政に反映させ、福祉実践に結びつける努力をしたのかを探ってみようと思います。つづく第二部では、彼の思想の一端に触れるため、彼の講演と論文と最終講義を採録しました。これによって、バンク‐ミケルセンの「ノーマリゼーション」という思想を、彼の言葉を通して理解したいと思います。さらに第三部には、ビヤタ夫人と長男オール氏による「思い出」を載せました。家族から見たバンク‐ミケルセン像を通して、彼の人柄を知ることができるでしょう。
内容(「MARC」データベースより)
ニルス・エリク・バンク-ミケルセンという行政官の生涯を辿り、今や世界の福祉の潮流になっている「ノーマリゼーション」という思想が誕生した経緯を述べ、今後への展望を探る。1994年刊の増補改訂版。〈ソフトカバー〉