内容紹介
企業の社内システムではなく、WEB上で構築された「外部の」システムを使って、営業管理などすべての情報処理を行う「クラウドコンピューティング」。企業は保有と管理から解放され、使った分だけ料金を払う水道のように情報システムを使うようになる。本書ではすでにクラウドを使って業績を急伸させた中小企業、大企業の例などを取り上げながら、マイクロソフト社の覇権さえ揺るがしかねない革命をわかりやすく解説。IT資産の活用に悩む中小企業経営者、管理者必読の書。
■第1章 事例から学ぶクラウド
クラウドとは何か
ITが電気や水道、そして金融サービスのようになる
クラウド・コンピューティングがもたらす7つのメリット
【事例1】中小企業が事業の効率性を高め生産性を向上させる
【事例2】グローバルなコミュニケーションやコラボレーション環境を実現する
【事例3】ベンチャー企業も大企業に匹敵する事業が展開可能になる
【事例4】クラウド基盤サービスを活用し、自社の短期開発やプロセス革新を目指す
事例1~4のまとめクラウドがもたらす企業の変化
クラウド・コンピューティングの概念
新たな価値を生み出すクラウド
■第2章 クラウドの時代がはじまる
クラウドサービス事業者の視点
成長するクラウド市場
■第3章 クラウドの全体像
クラウドを構成する3つのレイヤ(階層)
クラウドサービスを構成する二本の柱
クラウドの普及を後押しするブロードバンドネットワーク
端末の多様化が進む
クラウド市場のビジネスモデル構造
■第4章 クラウドの時代に備える
未来のクラウドへ
企業ユーザーのリスクへの対応
クラウド導入に備える
世界を変えるクラウド・コンピューティング
内容(「MARC」データベースより)
社内システムではなく、WEB上で構築された外部のシステムを使って情報処理を行う「クラウドコンピューティング」。情報革命ともいうべきその高機能サービスを、実際に利用している企業ユーザーの事例などを交えて紹介する。