◎【エコ恋愛(ラブ)婚】とは
【自分にも周りにもやさしい恋愛・結婚】のこと
◎ 本書内容
【恋愛力がなくても結婚できる時代】
買い物や日常生活で「エコ」を重視する
いまどきの男女は、恋愛にもエコを求める。
無駄な告白はしない、余分なパワーは消費しない、
交際してもどっぷりとはハマらない、むやみにセックスはしない。
(「はじめに」より)
----時代の必然である「エコ恋愛(ラブ)族」の増加は何を意味するのか?
男女ともに未婚の人生がレアケースでなくなった現代、
「趣味」の領域に入った恋愛事情、結婚・離婚が不況と結びつく理由、
草食系男子誕生の背景、恋愛の賞味期間、現代における男らしさと女らしさ、
結婚の新しい形など、その実状に様々な角度から迫り、
これからの男女のあり方を考える。
◎ 本書目次
はじめに
第 1 章 趣味化した、恋愛と結婚----恋愛と結婚の意外な過去
第 2 章 不況で愛する理由、フラれる理由----日本経済と変わりゆく恋愛市場
第 3 章 恋愛が、なぜ3年しかもたないのか?----恋愛脳科学と恋愛心理学
第 4 章 萎える草食系男子・お嬢マン----オトメン増殖で「男らしさ」は死語
第 5 章 結婚と恋愛のグローバルな明日----「エコ恋愛」がもたらす、結婚の新たな未来
おわりに
◎ 著者プロフィール
牛窪恵(うしくぼめぐみ)
1968年東京都生まれ。マーケティングライター。
有限会社インフィニティ代表取締役。
日本大学芸術学部卒業後、大手出版社に入社。
5年間の編集及びPR担当の経験を経て独立。
雑誌やテレビの企画、取材、執筆やマーケティングに取り組む。
2005年より、財務省財政制度等審議会専門委員。
著書に『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』(講談社プラスアルファ新書)、
『男が知らない「おひとりさま」マーケット』
『独身王子に聞け!』(以上、日本経済新聞出版社)などがある。
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
前半はオモシロいけど,
By ベネット (熊本・東京・ハイデルベルク) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「エコ恋愛」婚の時代 (光文社新書) (新書)
一つの視点として なかなか楽しく読めました。『エコ恋愛』という表現で時代の傾向を うまく伝えています。 強いて問題点をあげると 結婚しない人や少子化が増えてることは、 例えば 外国と日本の社会制度の違いで 分かりやすく伝えることが できますが あえて 簡単な切り口で さら〜と流してしまう箇所が目立ちます。 社会全体の仕組みが この問題に大きく影響してることを なぜ伝えない のでしょうか? 本書の後半で著者が 恋愛事情などには詳しいけど、結婚に関わる 事に関しての知識が少し不足してる事に気がつきます。 後半まで 著者が蓄積した取材やデータの分析で楽しく読めたのに 例えば 田舎に対する偏見的な表現などは 前半まで冷静に事実を伝える姿勢と異なり ます。『うっそー信じられない』と思うよう極端な実例をあげて 田舎が どれだけ 悪いかを伝える必要はないでしょう。もっと冷静な分析で表現されれば いいことです。 世界の事例も ほんの部分的な実例(かなり短い内容)で自身の主張を通すために使われ ているのが残念です。いや、その断片的な知識しかないと思われる表現も最後に目だって きます。 後半まで素晴らしいだけに 最後の数十ページ 著者自身の主張を押し通すために まとまっているのは 何か気持ちが良く読めなかったです。 本当の事が書かれていれば なんら問題ないのですが ある程度の 専門性がある読者もいますから その読者からも信頼される内容にしていただけると いいと思いました。今後を期待してます。
26 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
草食本,
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レビュー対象商品: 「エコ恋愛」婚の時代 (光文社新書) (新書)
読んでいて、どーも要領を得ない。で、後からこの「要領の得なさ」の理由がわかったのだが、それはこの本において、この「エコ恋愛」婚なるものが、もうすでにある「所与の現象」としてあるのか、それともこれから「来たるべき恋愛の形態」なのか、そこのところをぼかされたまま、論が進められているからなのだ。そんな風に言えば、なんでも言えると思うのだが。。読んでみて思うのは、このエコ恋愛というのは、単に社会が下流化したから起きただけで、別に「まわりに優しい」とか、そういうのは別問題なのではないだろうか、ということ(まぁ下流恋愛なんて言ったらまた叩かれまくるだろうが)。 男が草食化にしているという論でも、恋愛「しない男」と「できない男」の区別はあって然るべきではないか。恋愛していない内向的な男を総まとめに「周りに優しいのね♪」と捉えるのは、少々かわいそすぎやしないか。がつがつしない男が増えている例証として、コンドームの生産数が減っているということを挙げているのだが、その代わりにあの「TENGA」が増えていることは、草食系男子の証なのか?この人に限らず草食系男子を論じる際に、自慰行為については論者が皆、まるで無視しているかのように見えるのは、どうしてだろう。 では聞きたいところだが、毎晩食後のデザートに柔らかクリームプリンを平らげた後、ネットのエロ動画でヌく独り身の男は、はたして草食系男子なのだろうか。 草食系とか肉食系とか、それは極論に極論を積み重ねたところにある虚構だろう。こういっては面白くもなんともないが、大多数の人間はおそらく「どっちでもない」のだから。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
あざとすぎる,
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レビュー対象商品: 「エコ恋愛」婚の時代 (光文社新書) (新書)
タイトルからして、あざと過ぎる。社会現象と恋愛をむりくり結び付けて、さらにキャッチーなネーミングにして 「流行らそう」というあざとい根性が透けてみえます。 セクハラ防止法、労働派遣法の改正が共に同じ99年。 それから恋愛と結婚のあり方が変わったってこじつけもいいところじゃない? また、告白れきるようになるためのレッスンとして、100メートルを全力疾走してみる、 に至ってはギャグの世界です。 ただ、景気と結婚の連動性など多少、納得感がある話もあるが、 恋愛と結婚の社会現象については、婚活時代のレベルにはるか及ばない。 非常に「残念」な本です。
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投稿日: 2009/7/5 投稿者: まーい
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