内容(「BOOK」データベースより)
大ベストセラー「バカの壁」でさまざまな波紋を投げかけた解剖学者と、137億年の宇宙から「人間とは」「いのちとは」を説く理論物理学者が憂い、また期待を込めて語る。言葉、音楽、日本語、感性、対極・陰陽、数学、情緒、美、日本、教育、環境、人間、男と女…。
内容(「MARC」データベースより)
大ベストセラー「バカの壁」でさまざまな波紋を投げかけた解剖学者と、137億年の宇宙から「人間とは」「いのちとは」を説く理論物理学者が憂い、また期待を込めて語る。言葉、音楽、日本語、感性、数学、美、教育、人間…。
著者からのコメント
今回の対談は、たまたま街の中で久し振りに出会った私たちが、お茶を楽しみながらといった感じの自由対談でしたから、話題も多岐にわたり、実に楽しい知的時間を過ごさせていただきました。その中でも、特に「思う」ということから「考える」、そして「感じる」ことへのプロセスが科学の本道であり、分析と統合との同時進行が、正しい物事の判断に到達するという視座が重要であるという点で、共感が得られたことは大きな喜びでした。(佐治晴夫氏「あとがき」より)
佐治さんと私は、大学で教師を勤めたという共通点しかない。研究対象は、佐治さんは宇宙、私は解剖だから人である。それでも両方を一緒にすればマクロコスモスとミクロコスモス、なんでも語ることができる。そういういい加減なことを考えながら、対談に臨んだ。ともあれしばらくぶりにお会いできて、よい時間を過ごさせていただいた。だれかに会うことの幸福を感じさせてくれる、そういう機会は決して多くないのである。(養老孟司氏「もう一つのあとがき」より)
カバーの折り返し
諸行無常・万物流転です。
大ベストセラー「バカの壁」でさまざまな波紋を投げかけた解剖学者と、137億年の宇宙から「人間とは」「いのちとは」を説く理論物理学者が憂い、また期待を込めて語る。言葉、音楽、日本語、感性、対極・陰陽、数学、情緒、美、日本、教育、環境、人間、男と女…。
大ベストセラー「バカの壁」でさまざまな波紋を投げかけた解剖学者と、137億年の宇宙から「人間とは」「いのちとは」を説く理論物理学者が憂い、また期待を込めて語る。言葉、音楽、日本語、感性、対極・陰陽、数学、情緒、美、日本、教育、環境、人間、男と女…。
-解剖学者と理論物理学者から愛を込めて-
●知るというのは「わかる」の「わ」と「か」を入れ替えて「かわる」ことだと思っています。-佐治
●変わらないけど頭に入っているものを「ただの知識」というんです。-養老
●前の自分が死んで、新しい自分になるわけで…。-養老
●日本社会には基本的な誤解をそのままにしてきたツケが回ってきている。-養老
●「考えぬ葦につぎ込む教育費」。これは親の悲劇でもあります。-佐治
●子どもをどれだけ変えたかということを先生の評価基準にするとしたらどうですかね。-養老
●戦後教育の問題点というのは、個性、個性といって何もやっていなかったところじゃないですか? -佐治
●「いまさら」の「さ」を「か」に変えて「いまから」にしなさい。-佐治
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐治 晴夫
1935年東京生まれ。理学博士。立教大学理学部卒、東京大学大学院物理学専攻。東京大学物性研究所、玉川大学教授、県立宮城大学教授などを経て、2004年より鈴鹿国際大学・短期大学部学長。無からの宇宙創生の理論、ゆらぎ理論の第一人者。1/fゆらぎを“ゆらぎ扇風機”などの家電製品に応用したことでも知られる。米航空宇宙局(NASA)の太陽系・外惑星探査機ボイジャーにE.T.へのメッセージとして、バッハのプレリュードの録音盤を搭載した話は有名
養老 孟司
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。医学博士。東京大学医学部卒業。1995年東京大学医学部教授を退官。1996年より北里大学大学院教授。東京大学名誉教授。専門は解剖学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1935年東京生まれ。理学博士。立教大学理学部卒、東京大学大学院物理学専攻。東京大学物性研究所、玉川大学教授、県立宮城大学教授などを経て、2004年より鈴鹿国際大学・短期大学部学長。無からの宇宙創生の理論、ゆらぎ理論の第一人者。1/fゆらぎを“ゆらぎ扇風機”などの家電製品に応用したことでも知られる。米航空宇宙局(NASA)の太陽系・外惑星探査機ボイジャーにE.T.へのメッセージとして、バッハのプレリュードの録音盤を搭載した話は有名
養老 孟司
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。医学博士。東京大学医学部卒業。1995年東京大学医学部教授を退官。1996年より北里大学大学院教授。東京大学名誉教授。専門は解剖学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)