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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
世界的不況の中、タイムリーな出版,
By アマゾネス (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「やる気」アップの法則―“認められたい”人たちのパワーが倍増する! (日経ビジネス人文庫) (文庫)
世界的不況の中、日本では特に組織の団結の旗の下、社内の同調作用が強まるように思われます。本書には承認欲求の視点からそのような同調作用の強い日本の組織の特殊性を分析し、その中で承認を獲得する方法が示されていました。 この不況下で世間ではマクロ的な議論に注目が集まっています。 その壇上には上がりにくいが、最も身近な問題である日本の組織内のリアルなコミュニケーションにスポットを当てた本書の重要性は高まっているのではないでしょうか。 数年前に発売された本の文庫版ですが、ビジネスマン以外の人(学生など)にもぜひ手に取って欲しい一冊だと思います。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
承認欲求を満たす方式についてコンパクトにまとめてある。,
By
レビュー対象商品: 「やる気」アップの法則―“認められたい”人たちのパワーが倍増する! (日経ビジネス人文庫) (文庫)
同じ著者が執筆している他の承認欲求に関する内容と同じようなことが書いてあるなあと思ったら、2005年の単行本「認められたい」を文庫化したものだった。従って、他の単行本を買うならこの一冊で著者の言いたいこと、具体的にどのようにすべきか、うまく行っている会社の実例など、ほぼ全てが網羅できる。詳細は他の方のレビューに書いてる通りだ。人は認められたいのだ。日本人は人を認めることも認められることも苦手なのだ。自分や他人に対しての接し方が変わることは間違いない。 文庫版でお手軽価格なので、購入するならこの一冊が良いのではなかろうか。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
目からうろこ,
By ブックランナー (茨城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「やる気」アップの法則―“認められたい”人たちのパワーが倍増する! (日経ビジネス人文庫) (文庫)
「出世なんかより、やりたい仕事をすることが幸せ」「お金よりやりがい」という自己実現的な考え方や、「どんな仕事でも良いから出世すること、金を稼ぐことが勝ち組」という、一見相反する考え方が存在する。本書は、そのような異なる考え方が存在する理由を、「承認欲求」というキーワードを切り口に、時代背景や文化的な成り立ちを踏まえ、論理的に説明する。 「人に認められたい!」という欲求は、誰もが持っているにも関わらず、ほとんど論じられていない。そのため本書を読んで目からうろこが落ちた。 なるほど出世欲や嫉妬は、合理的な心理だったのかと。 また、「いくら好きな仕事であっても、他人に認められないとやる気を失う」という理論も納得である。 「承認欲求」という新たな価値基準を得られた一冊。お勧めです。
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